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19年落ちフェラーリが新車に戻る!? 約13万円のボディコーティングに価値はあるのか?(連載:29歳、フェラーリを買う)

7/19(金) 21:13配信

GQ JAPAN

価格は高い!が、メリットは大きい!?

とはいえ、ベーシックな「クリスタルキーパー」と比べ、価格は約4倍である。それほどの効果はあるのか?

「Wダイヤモンドキーパーは、クリスタルキーパーの2層構造に対し3層構造になります。また、ガラス被膜は、より高密度なので、ツヤが増し、かつ防汚能力も強化されます」と、伊藤さんは話す。

ちなみにWダイヤモンドキーパーの場合、3年間は洗車だけで美しさが維持されるというし、もし1年に1回メンテナンスすれば(1回8100円※車種サイズにより異なる)5年間に伸びるという。

なるほど。高いだけの効果はありそうだ。「普段、外置きであればなおのことおすすめします!」と、伊藤さんが言うので、ボクは、Wダイヤモンドキーパープレミアムを選択した。

まず、汚れや油分を落とすべく念入りにクルマを洗う。「快洗WING2」という機械を使い、360モデナに効率よく水がかけられていく。なお、カー・シャンプーやブレーキダストクリーナーを使った洗浄および拭き上げは人の手だ。

「この360モデナは、ボディコーティングが施されていますね」と、伊藤さん。水のはじき具合や、ボディにさわった感触でわかるというからすごい。ちなみに、ヘッドライトクリーン&プロテクトは、ヘッドライト内部に汚れがほとんどないため見送った。

ボディについた鉄粉や油分が落とされた360モデナは、コーティング前でもそれなりに綺麗になった。とはいえ、洗車は下準備に過ぎない。

このあと、ポリッシャーとコンパウンドを使った軽研磨をおこなう。これにより、キズのエッジ部分だけを磨き取り、塗装を出来る限り平らにしていくという。そのあと再度洗車し、汚れを落とす。

そしていよいよコーティング剤を塗布していく。ドイツのカー・ケミカルブランド「ソナックス」と共同開発したコーティング剤をボディや、ホイール、そして給油口などに塗布していく。

ちなみにWダイヤモンドキーパーは、コーティング剤をボディに3回、塗布する。1回の塗布作業は約30~40分だ。くわえて、コーティングを定着(硬化)させる時間も要する。具体的には1回目の塗布後、硬化に必要な時間は約3時間、2回目の塗布後は約1時間、3回目は約30分要する。

ボクは作業風景をずっと眺めていたかったが、どうしても外せない仕事があったため、いったん外出した。ちなみに、KeePer LABO 世田谷店には、無料の代車もある。くわえて綺麗なウェイティング・ルームがあるのも嬉しい。無料のコーヒーを飲みつつ、愛車のコーティング風景を見るのもアリだ。

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最終更新:7/19(金) 21:13
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