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堀田真由が“監獄実験”で理性を失う 『プリズン13』特報映像&ポスタービジュアル公開

7/19(金) 13:55配信

リアルサウンド

 8月30日に公開となる堀田真由主演映画『プリズン13』より、特報映像とポスタービジュアルが公開された。

【写真】LEO今井主題歌も収録

 本作は、1971年に実施された世界で最も邪悪な心理学実験として知られる、“スタンフォード監獄実験”を基にした密室ゲームムービー。人気Vtuberソフィアの公開実験に参加することになった女子大生のマリが実験現場に到着すると、そこには4メートル四方の巨大な監獄が。これから行われる実験は、12人の被験者を看守と囚人に分け、監獄生活を疑似体験させる“監獄実験”らしい。ソフィアは、そこで立場や役割によって人格が変化するかを確かめるという。7日間、この奇妙な部屋で看守になることになったマリ。しかし、実験は次第にエスカレートしていき。遂に死者が出てしまう。

 主演の堀田が監獄実験に参加することになった主人公マリを演じる。監督・脚本を務めるのは、映画『舟を編む』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作。オリジナル脚本で、『エミアビのはじまりとはじまり』以来、3年ぶりにメガホンを取った。さらに、監獄実験に参加した主人公マリを救い出そうと奮闘する姉・ユマを板野友美が、ユマの夫・コウキを前野朋哉が、元ヤンキーの囚人グレを中島健が、看守長ゲーテを岩井拳士朗が演じる。

 公開されたポスタービジュアルでは、巨大な檻が鎮座する奇妙な実験室に集められた堀田ら12人の看守と囚人の姿が切り取られており、モニターには、配信を見守る板野と前野の姿も確認できる。 

 あわせて公開された特報映像では、堀田演じるマリが「7日間の監獄実験」に半信半疑ながら、意を決して参加する姿や、被験者となった12人の男女の理性が失われていく様子が映し出されている。

 本作の主題歌を務めたLEO今井と渡辺監督からはコメントが寄せられている。

渡辺謙作監督 コメント
撮影前、エンドロールで余韻にひたらせたくないな、現実が映画と地続きみたいな感覚をもってもらいたいな、と考えていて、ふとLEO今井のデーモニッシュな歌声が脳内をよぎった。
彼の『VLP』というアルバムは傑作で、一曲目の「WINO」の曲調が映画とドンピシャだと思ったのだ。しかしいかんせん歌詞世界は「WINO(飲んだくれ)」で、映画とはマッチしない。更に諸問題が噴出し、座礁しかかった時、LEO君の方から奇跡的なアイディアが寄せられ、そこからは神の思し召しのように実現した。
僕はLEO今井の世界の捉え方を信頼していたし、そこに彼のあの声が乗れば、そりゃカンペキだ、と出来上がりをワクワクして待ちましたが、いただいた曲はカンペキを軽く超えていた。ありがとう!

LEO今井
カバーEP『6 Japanese Covers』のレコーディング作業を終えた5月中旬ごろ、渡辺監督の熱い依頼を受け、急遽、同EP収録の「ヤングたかじん」用に自分で作ったバンドアレンジのトラックをリミックス感覚で弄り始めた。それに新しいメロディーと歌詞を乗せて新曲「Fandom」を完成させた。曲調としては、去年リリースした5枚目のアルバム『VLP』、特に「Wino」という曲の延長線上にある。映画の世界観が持つ不穏な闇と余韻を感じさせるメタルなレナード・コーエンをイメージして作った。

リアルサウンド編集部

最終更新:7/19(金) 13:55
リアルサウンド

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