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ドネア、井上尚弥とのWBSS決勝辞退の可能性浮上 米記者が速報「撤退も検討している」

7/19(金) 9:45配信

THE ANSWER

WBSS決勝を辞退する可能性が浮上、理由は日程が未だ決まらない現状への不信感

 ボクシングのワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)バンタム級決勝でWBA&IBF王者・井上尚弥(大橋)は5階級制覇王者ノニト・ドネア(フィリピン)と激突するが、決勝の期日と会場は未定という現状への不信感からドネアが出場を辞退する可能性が急浮上した。

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 衝撃の一報を伝えたのは米ボクシング専門誌「ザ・リング」のライアン・ソンガリア記者だった。

「ノニト・ドネアはWBSSからの撤退を検討していると言った。理由はナオヤ・イノウエとのバンタム級決勝のマッチアップの期日も会場も決まっていないことだ」

 世界注目のバンタム級頂上決戦を前に、ドネアはその舞台が見えてこない主催者側への不信感から決勝辞退の可能性も口にしたとツイッターで速報している。

 ドネア自身も公式フェイスブックを更新し、状況報告している。

ドネアも自身のフェイスブックで報告「善後策を話し合った」

「私のプロモーターのリチャード・シェーファーとの昼食で善後策について話し合った。WBSSはアメージングな大会や、ボクサーたちに素晴らしいコンセプトを提供している。自分も参加し、機会を与えてもらったことに感謝している」と記しつつも「今日まで、決勝戦の期日や会場に関して、我々はまだ合意に達していない。イノウエとのファイトはこの階級最強を決めるために実現する必要がある。急ぎ、このファイトを実現させなければいけないが、具現化していない。大会全日程は遅くても7月まで終了すると参加者全員は予想していた。この全ての予測不可能な問題から、自分のキャリアにとって最善の決断を下すべく、リチャードが導いてくれると信頼している」と続けている。

 主催者側は今大会の3階級決勝は9月、10月、11月に分散開催する意向を発表。だが、参加したボクサーは7月には全日程が終了すると認識していたという。

 ドネアはWBSS準決勝でWBO世界王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)と対戦予定が、テテが肩の故障で欠場。4月27日にステフォン・ヤングを倒したが、11月決戦の場合は半年以上、試合間隔が空くことになる。

 人格者で知られる36歳のベテランだが、頂上決戦を前に大会離脱の緊急手段に出るのだろうか。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:51
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