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緊張高まるイラン情勢。"過ちを認めない"安倍首相が日本を戦争に巻き込む!

7/19(金) 6:00配信

週プレNEWS

『週刊プレイボーイ』でコラム「古賀政経塾!!」を連載中の経済産業省元幹部官僚・古賀茂明氏が、イラン情勢の緊張感が高まるなか、安倍首相への不安を語る。

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イラン情勢がきなくさい。核合意から離脱したアメリカに反発したイランが、合意で定められた低濃縮ウランの貯蔵量300kgの上限をオーバーさせたことに続き、濃縮度も核合意の上限3.67%を超える5%へと引き上げる意向を表明したためだ。

このイランの挑発に対し、トランプ政権は「イラン攻撃の準備は整っている」などと強硬姿勢を示している。状況はまさに"開戦前夜"の様相だ。

両国が戦争に突入すれば、日本も高みの見物とはいかない。トランプ政権はホルムズ海峡の航行の自由に依存し、経済的利益を得ている国として、日本を繰り返し名指ししている。開戦となれば、アメリカはシーレーン防衛を理由に日本に戦争参加を求めてくるはずだ。

政府は、ホルムズ海峡封鎖が安全保障関連法で集団的自衛権行使を認める「存立危機事態」になりうると認めている。イランがホルムズ海峡を封鎖すれば、日本の自衛隊は、武力行使と見なされる機雷の掃海などに従事させられる可能性が高い。

そこで重要なのが、政治リーダーの働きだ。万が一にも日本が戦争に巻き込まれることがないよう、外交努力を重ねないといけない。だが、その役目を担うべき安倍首相は、アメリカとイランを諫(いさ)めるどころか、トランプ政権に追従するだけだ。

ただ、それ以上の大問題がある。それは、安倍首相が「過去の間違いを認められない政治家」だということだ。それは彼自身の間違いだけでなく、自民党の間違いについても同じである。

7月4日に安倍首相が福島県で発した参院選の第一声は、そんな彼の性質を端的に表した。首相は2011年の福島原発事故を振り返り、「民主党政権の下、遅々として復興は進まなかった。私たちは野党である悔しさ、申し訳なさで胸が震える思いだった」と野党攻撃をしたのだ。

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最終更新:7/19(金) 6:00
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