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赤ちゃんにキスはNG!?現役ママ歯科医に聞いた!子どものむし歯予防

7/20(土) 18:15配信

たまひよONLINE

赤ちゃんに初めての歯が生えると、嬉しいと同時に「この可愛い歯にむし歯を作りたくない!」という使命感が芽生えますよね。1歳半健診で歯磨き指導を受けはするけれど、具体的にどうやってむし歯を予防すればいいのか、なかなか知る機会がありません。実は歯磨きだけじゃない!むし歯予防について、自身も2児の母でもある、現役ママ歯科医・市川祥子先生にお話を聞きました。

市川祥子先生/歯科医師。5歳、2歳の母。

千葉県柏市柏の葉小児歯科、埼玉県川口市倉田歯科クリニックで0歳~高齢者までの歯科治療に従事。埼玉県所沢市松田母子クリニックでは自身の子育て経験をふまえ、出産後のお母さん向けに0歳からのお口の育て方のセミナーを定期的に開催している。

文・相原 里紗/保育士、ライター

むし歯の予防で一番大切なのは、シュガーコントロール!

お子さんのむし歯予防、皆さんどうしていますか? 
「お箸は共用しないようにしています!」「毎晩の歯磨きをしっかりしているよ」
など、各家庭でいろんな工夫をしていると思います。

一方で、果たしてその予防方法でいいの? と迷っている人も多いはず。かくいう私もそうです。保育士という職業でも知らないことが多く、迷ってしまいます。そこで、そんな疑問を、現役ママ歯科医で2児の母でもある市川祥子先生にぶつけてみました。

話を聞いていく中で見えてきたのは、食べ物、水分補給、生活リズム、歯磨きの4つのポイント。なかでも「むし歯予防に一番大切なのは、シュガーコントロールです!」という市川先生。0歳から意識できるむし歯予防のポイントを詳しく教えてもらいました。

そもそもむし歯って何?どうしてできるの? 原因は4つで3歳までが勝負!

むし歯というのは、口の中が酸性になったことで歯が溶かされた状態のことを言います。むし歯になる原因は図の4つ。

市川先生「4つのうち1つだけが原因でむし歯になる、ということではありません。何が何でも全部を守る!ということでは無く、全ての条件が揃わない環境を作ることが大切です。
例えば、細菌は親との箸の共用や、赤ちゃんとのキスでもうつりますが、食事を一緒にする上で完全に分けるのは難しいですし、この時期限定のスキンシップやコミュニケーションを逃してしまうのももったいないと、わたし個人も、一人の親としては思います。その場合は、残りの原因がそろわないようすればよいと思います」

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最終更新:7/20(土) 18:15
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