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【セカンド女子】別れる・別れないの無限ループで不倫歴は11年。相談相手がいない自己判断が生んだ愛の暴走

7/20(土) 13:02配信

Suits-woman.jp

20~30代の独身女性の彼氏がいない確率が50%を超える今。いつの間にやら少数派になった彼氏持ちの女性の中には、彼氏はいるもののセカンドポジションのまま、いつまでたってもファースト(本命)になれない女性たちがいます。彼女たちが本命になれない原因は何なのでしょうか……。彼女たちの過去の恋愛から、その原因を探っていきます。

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今回お話を伺ったのは、都内の出版やWebの編集を行なうプロダクションで編集スタッフとして働く篠井泰江さん(仮名・37歳)。明るい茶色の髪は、全体的に緩いウェーブがあり、本人曰くクセ毛とのこと。服装はざっくりとしたサマーニットに、花柄のマキシスカートを合わせており、ニットから見える鎖骨や手首は骨張った印象で、少し心配になるくらいの細さです。細さの理由は仕事の激務だと語りますが、そんな忙しい泰江さんのセカンド気質はどこにあるのか――。生い立ちや、学生時代の恋愛から話を伺っていきます。

「出身は神奈川県で、両親と3歳上に姉のいる4人家族です。両親は結婚してから転勤で神奈川に来たみたいで、元は関西人。なので私と姉は生まれた時からずっと関東なのに、昔は微妙に訛っていました。親族も大阪や奈良にいて、みんな関西弁なんです。小さい頃はそれが原因で学校でいじられたりして、嫌だった記憶があります。今は両親がほぼ標準語になったので、私たちも直った感じですね」

初めて彼氏ができたのはいつですか?

「短大の頃に、高校の時の同級生とアルバイト先で再会して、それをキッカケに付き合いました。その彼のことは高校時代に別に好きでもなかったし、彼もそうだったと思います。バイト先で私はオープニングスタッフでもなかったから、すでにグループができていて馴染めなかったんですよ。だから、彼だけが救いの存在でした。

でも、付き合ってしばらく経つと彼は急によそよそしくなり、振られたんです。理由は別に好きな人ができたからと。詳しく追求はしなかったから、それが本当かどうかはわかりません。彼と付き合った期間は5か月ほどでした」

短大卒業後は漠然と出版業界に憧れますが、就職では全滅。泰江さんは仕方なく、アシスタントとしてアルバイト採用された出版社で働き始めます。

「私の就職の時期はまだまだ厳しくて、ましてや出版を希望する人のほとんどが四大卒ばかり。応募資格さえないものもたくさんありました。そして、見事に全滅。でもどうしても諦めきれなくて、在学中に編集の講座を受けて、そこで知り合った編集プロダクションにアルバイトとして拾ってもらった感じです。

仕事はほとんどが雑務ばかりで、たまに取材先に連れて行ってもらったりするぐらい。でも、とにかくここで経験を積んで、3年後に再度出版社にチャレンジしようと思って、当時時給は900円弱ぐらいで、毎日朝から遅くまで働いていましたね。その頃の記憶は本当に仕事しかしていなかったですから」

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最終更新:7/20(土) 13:02
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