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レンジローバー イヴォークがフルモデルチェンジ! 中身が大幅に進化した新モデルを試乗!

7/20(土) 21:11配信

GQ JAPAN

コンセプトモデルとして発表されたカタチそのままに、個性的で美しいデザインを採用して登場したレンジローバーシリーズで最も小さいイヴォーク。キープコンセプトで生まれ変わった2代目モデルの詳細をお届けしよう。

【写真を見る】ますます快適になった新世代イヴォーク!

日本市場でも大ヒットとなったコンパクトSUVの2世代目モデル

2011年に初代が誕生して以来、ランドローバーのベストセラーとなったイヴォークが2世代目にフルモデルチェンジした。

ランドローバーであってももちろん電動化が喫緊の課題だ。それを見据えて「PTA(プレミアム・トランスバース・アーキテクチャー)」と呼ばれる新開発プラットフォームを採用。またランドローバーとして初となるマイルドハイブリッド仕様を設定した。来年にはプラグインハイブリッドモデルも導入予定という。

日本仕様のエンジンは、2L4気筒のディーゼルエンジン「D180」と2L4気筒ガソリンエンジンは「P200」「P250」、さらに48V電源でBISG(ベルトインテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)を駆動するマイルドハイブリッド仕様の「P300」という4種類がある。ちなみに数字は馬力を表しており、「D180」が180ps/430Nm、「P200」が200ps/320Nm、「P250」が249ps/365Nm、「P300」が300ps/400Nmとなっている。

ややこしいエンジンの話はさておき、イヴォークの魅力はなんといってもそのスタイルにある。初代のオーナーにアンケートをとると6~7割が購入動機の1位にデザインをあげたという。新型は“Reductionism(リダクショニズム=還元主義)”をテーマに掲げ一層のシンプル化が図られた。実はこのテーマをはじめ、フロントまわりのボンネット、グリル、ヘッドライト、バンパーなどが面一になった意匠や、車両をロックするか走行を始めるとドアパネルに格納されるデプロイアブル・ドアハンドルを採用するなど徹底している。これは上級モデルの「ヴェラール」から受け継がれたものでまさに“ミニヴェラール”の佇まいだ。

インテリアのデザインもヴェラール譲りの上質さだ。10インチの2つのタッチスクリーンによる最新のインフォテインメントシステム「Touch Pro Duo」によってできるだけ物理スイッチを廃してシンプルに。シートなどの素材も従来のレザーに加えて、自動車としては珍しいウール混紡のテキスタイルや、リサイクル素材を活用したスエードクロス、再生能力の高いユーカリの素材を使ったテキスタイルをオプションとして用意し、プレミアムかつエココンシャスであることを上手にアピールしている。

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最終更新:7/20(土) 21:11
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