ここから本文です

宇垣美里、ヤバすぎる言動は「悪女」というより「気の小ささ」の裏返しではないか

7/20(土) 22:00配信

週刊女性PRIME

田中みな実の悪女っぷり

 例えば、宇垣の先輩にあたる田中みな実は局アナ3年目のころ、『さんまのホントの恋のかま騒ぎ』(TBS系)に出演しています。

 さんまと田中が掛け合いをしていたとき、マツコ・デラックスがマイクを押さえて、田中のことを「本当に嫌いなのよ」と隣に座るミッツ・マングローブにささやいたことを、双子おネエタレントの広海が暴露。田中は「マツコさんに嫌われちゃった」「マツコさんに嫌われるようなことをしてしまって、申し訳ありませんでした」と泣き始めて、マツコを悪者に仕立てあげます。しかし、涙を見せたのはごく一瞬で、実は笑っていたのでした。

 弱いフリをして相手を窮地に追い込むことができるのは、田中が本当は強い証拠だと思うのです。

 宇垣が本当に強気な性格なのか、私の想像するように、気の小ささを隠すために過剰防衛しているのかはわかりません。しかし、ズケズケものを言う美人や、強がっているけれど本当は弱い美人といった、ちょっと波風を立てる“メンタル不安定系”を支持する層は男女問わずいるでしょう。周囲を適度にハラハラさせ続けることができれば、宇垣はタレントとして大成できるのではないでしょうか。

プロフィール仁科友里(にしな・ゆり)
1974年生まれ。会社員を経てフリーライターに。『サイゾーウーマン』『週刊SPA!』『GINGER』『steady.』などにタレント論、女子アナ批評を寄稿。また、自身のブログ、ツイッターで婚活に悩む男女の相談に答えている。2015年に『間違いだらけの婚活にサヨナラ!』(主婦と生活社)を発表し、異例の女性向け婚活本として話題に。好きな言葉は「勝てば官軍、負ければ賊軍」。

文/仁科友里

3/3ページ

最終更新:7/21(日) 0:42
週刊女性PRIME

記事提供社からのご案内(外部サイト)

週刊女性PRIME

(株)主婦と生活社

「週刊女性」10/1号

特別定価420円(税込)

「週刊女性PRIME」では「週刊女性」本誌の一部記事のほか「週刊女性PRIME」独自の記事を読むことができます。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事