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別れた夫と食事中に、飲食店からサプライズ。余計なお世話の行為とは…

7/20(土) 15:48配信

女子SPA!

ヨガスクールで主婦2人組と仲良くなった男性

 中村賢治さん(仮名・漫画家・37歳)は、最近ヨガスクールに通い始めました。

「一日中机に向かってばかりの仕事なので、身体はカチカチだし…習い事でもしてたまには外に出ないとなと思いまして」

 すると、ほどなくして主婦の2人組と仲良くなった賢治さん。

「僕、姉2人と育ったせいか男友達より、女友達の方が多いんですよ」

 ヨガレッスンの後にお茶をしては、彼女達の子供の写真を見せてもらったり、ママ友の愚痴を聞いたりと…賢治さんにとって新鮮な時間を過ごしていました。

「その頃に僕、美容院に行ったらパーマを勧められて断りきれずにかけたのですが…この歳で初めてのパーマだったので、なんか恥ずかしくてモジモジしていたんですよ」

 おじさんが調子こいてパーマなんかかけやがって、と思われているんじゃないか?と疑心暗鬼気味だった賢治さん。

「そしたら例の主婦2人組が僕をランチに誘ってくれたんですよ」

デザートの意外過ぎる言葉に爆笑

 おしゃれな虎ノ門のレストランで美味しいランチを堪能した3人。

 すると最後に、デザートのエクレアが運ばれてきて…。

「なんと、エクレアに添えられたチョコレートのプレートに僕の名前と“Nice Perm”(ナイスパーマ)って書いてあって思わず笑っちゃいましたね」

 そして3人でゲラゲラ笑いながらエクレアを食べたそう。

「それにしても、ナイスパーマって!(笑)ちょっと恥ずかしかったですが嬉しかったですね。僕の事を励まそうとして色々と考えてくれたんだなって」

 それから彼女達の事を見習って、誕生日や記念日以外でも気楽に色んな事をお祝いしていこうと思ったという賢治さん。

「あれからパーマにも自信が持てるようになり、今ではお気に入りなんですよ。毎朝、ナイスパーマ!って言いながら髪をセットしています」

 相手の気持ちを想像して、押し付けがましくなく、ちょうど良いサプライズを仕掛けてもらえたら嬉しいものですね。

<文&イラスト/鈴木詩子>

【鈴木詩子】
漫画家。『アックス』や奥様向け実話漫画誌を中心に活動中。好きなプロレスラーは棚橋弘至。著書『女ヒエラルキー底辺少女』(青林工藝舎)が映画化。

女子SPA!

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最終更新:7/20(土) 20:06
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