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「ソーラーバイク0円旅」で東海道五十三次完全制覇!【第5回】静岡・見附宿⇒ 神奈川・箱根宿「箱根の山は、今も天下の嶮」

7/20(土) 6:20配信

週プレNEWS

コンセントからの充電NG! 太陽光発電だけ!! 過酷な「電動バイク0円旅」もいよいよ後半の佳境へ。かつて「天下の嶮(けん)」とうたわれた、切り立つ箱根の峠を無事に越えることができるのか!?

【写真】静岡・見附宿⇒ 神奈川・箱根宿を走る!

【前号までのあらすじ】

最近話題の電動バイクに、太陽光発電のソーラーパネルとポータブル電源を積み込んだら、電気代0円でどこまでも走れるんじゃね?

そんな軽~いノリから始まった本企画。京都・三条大橋から東京・日本橋まで、江戸時代の大名が必死こいて参勤交代の道を歩んだ東海道五十三次(約500km)の完全制覇を目指し、出発した。

しかし、旅は苦難の連続。雨が続いてまったく充電できなかったり、ひたすら続く上り坂で電欠になったり、アカダニの猛攻を受けたり、ゲリラ豪雨でバイクが流されそうになったり、トラックや乗用車の容赦ない追い越しや幅寄せにビビらされたり......。

それでも、やっとの思いで東海道五十三次のちょうど中間地点、静岡県の「浜松宿」に到着した。

■ガソリンスタンドをスルーする悲しみ
早朝から浜松城公園の駐車場で充電を済ませ(フル充電まで約8時間かかる)、旅の後半戦スタート。「見附(みつけ)宿」を通過し、日本橋と三条大橋のどちらから数えても27番目の「袋井(ふくろい)宿」に着いた。

歌川広重の浮世絵をモチーフにした無料休憩所で、ボランティアの宿場女将(おかみ)から「どこから来たんですか?」と、お茶とお菓子を差し出される。国道から一本外れた旧宿場跡はのどかな景色。

2時間ほど補充電している間、何週間ぶりかの温かいお茶に和んでいると「まだ試作品なんだけどね」と駒形の通行手形をプレゼントしてくれた。なんていい人なんだ......(涙)。

続く「掛川(かけがわ)宿」の周辺では、掛川城の天守閣を復元して城下町風の街づくりを進めており、まさに宿場町の雰囲気。清水銀行の掛川支店は安土桃山時代の両替商風スタイルで、壁には山内一豊が嫁のヘソクリで名馬を買ったシーンが誇らしげに描かれていた。

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最終更新:7/29(月) 11:18
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