ここから本文です

夏はやっぱり蚊取り線香。殺虫効果を発揮させる正しい使い方

7/21(日) 20:10配信

ESSE-online

いよいよ夏本番。蚊の存在が気になる季節ですね。蚊取り線香を使う機会も減りましたが、110年以上の歴史をもつ蚊取り線香。渦巻きの形と独特の香りは、日本の夏の風物詩的存在です。
改めてその使い方を覚えてみませんか? 「金鳥」の広報・広報・安久多恵子さんに伺いました。

どこに置くのが効果的?知られざる蚊取り線香の豆知識

意外に知らない蚊取り線香の知識。改めて「金鳥」の広報・安久多恵子さんに蚊取り線香のことを聞いてみました。

「蚊取り線香にはピレスロイドという殺虫成分が入っており、加熱することで成分が空気中に広がり、蚊を退治します。開発当初は仏壇の線香のような棒状でしたが、細い棒では燃焼時間が短く、また、数本同時に燃焼させる必要がありました。試行錯誤の末、線香を太く長くし、渦巻き型の蚊取り線香が完成しました」

●効果的な蚊取り線香の置き方はこれ!

蚊取り線香は、必ず窓を開けて風通しのいい状態で使用します。さらに殺虫効果を十分に発揮させるにはポイントが。

「風上に置けば、部屋全体に効果が行き渡ることに。使い始めから終わりまで約7時間、安定して効果が持続します。蚊取り線香を置いている付近の壁面や天井にヤニが付着する恐れがあるので、壁から少し離して置くといいでしょう。屋外で使う場合も風上に置き、人がいるスペース全体に広がるように。風向きが変わることがあるので、対角線上にいくつか置くと効果的です」

就寝や外出などで、燃えつきる前に蚊取り線香の火を消すことがありますが、一度消してしまっても再利用が可能なのも強み。

「途中で消す場合は、火のついた先端にストローで水を一滴たらして消火します。そのまま日をおいて乾燥させれば、また点火して使うことができますよ」

日本の夏を味わうために、蚊取り線香を使ってみるのもいいですね。

<撮影/山川修一 取材・文/ESSE編集部>

最終更新:7/21(日) 20:10
ESSE-online

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事