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自転車大国デンマークの矜持が宿るサイクルパーツ: FETISH IN MIRROR WORLD #4

7/21(日) 13:11配信

WIRED.jp

バッグやウェア、デジタルデヴァイス──。日々の暮らしのパートナーとなる身の回りアイテムは、量産品であってもカスタマイズすることで、誰かと同じではない自分だけのアイテムとなって愛着が増すはずだ。自転車も例外ではない。そのとき、この審美的なサイクルパーツが、愛着を生む第一歩となる。

自転車を運転していて、どのくらいサイクルベルを鳴らす機会があるだろうか。

SOGRENI BELL(SOGRENI)

自転車を運転していて、どのくらいサイクルベルを鳴らす機会があるだろうか。あくまで危険を知らせるための道具だから、そうそう鳴らす機会は多くないだろうが、もし鳴らすなら美しい音色であってほしい。

「SOGRENI BELL」は、そんな願いを満たしてくれるサイクルベルだ。デンマークに拠点を置く自転車ブランドSOGRENIは、美術館にパーマネントコレクションされるオリジナルバイクから、ペダルやグリップといったアクセサリーまで、自転車大国デンマークの国民を満足させるデザインコンシャスなプロダクトをラインナップする。

特筆すべきは1981年のブランド設立以来、一貫してすべてのプロダクトがハンドメイドで生産されているということだ。

このサイクルベルも例外ではない。ロゴの刻印位置はバラバラ、形も微妙に違っている。大量生産にはない個性が、細部に表れているのだ。経年による腐食や打痕といった味わいに愛おしさがわく。

素材はブラス(写真)のほか、銅メッキ、スティール、亜鉛がある。素材によっても一つひとつ音色が違うのも、何とも味わい深いではないだろうか。

MAGNETIC BIKE LIGHTS(COPENHAGEN PARTS)

どのようなライトを選ぶべきか──。自転車に乗るなら、一度は悩んだことがあるだろう。

都市のサイクリストのリクエストに応えるために、洗練されたオリジナルのサイクルパーツをデザインするCopenhagen Partsのライトであれば、頭をよぎった悩みのほぼすべてを解決してくれる。

拠点であるコペンハーゲンのライダーは、長い冬、そして雨や雪と1年の大半を暗闇のなか走る。それゆえに信頼できるライトがデザインされたのは、必然といえるかもしれない。

「Magnetic Bike Lights」は、あらゆる自転車にフィットし、かつ機能的でスタイリッシュというコンセプトで生まれたライトだ。

そのコンセプトの通り、巧みにデザインされたカーヴによって、取り付けるフレームをほぼ選ぶことはない。そして、どんな路面を走っても落ちないほどの強力な磁石を搭載し、着脱することで自動的にLEDライトが点灯・消灯するように設計されている。

取り付け、取り外しの面倒さ、持ち歩いているときにバッグやポケットの中で不意に点灯する、盗まれやすい──といった多くのライダーたちが抱くライトにまつわる悩みを解決してくれるのだ。

デンマークの高い交通レギュレーションに合わせて、前方を照らすライトと、テールランプとなる赤いライトがペアになっている。このライトのさらに優れている点として、前方を照らすだけでなく横からの視認性も高く、事故防止に一役買うことを付け加えておきたい。

最終更新:7/21(日) 13:11
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