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高値のウナギ代わりに…管理栄養士が教える、夏を乗り切る食材とおすすめレシピ!

7/21(日) 6:10配信

オトナンサー

 今年は7月27日が「土用の丑(うし)の日」です。昨年、ウナギ価格の高騰で代用品が話題になりましたが、そもそも、ウナギは高価な食材。ウナギよりも安価で、夏を乗り切るのに効果的な食材と、その料理法をご紹介しましょう。

ビタミンやミネラル豊富なウナギ

 もともと、ウナギの旬は脂ののった冬です。夏の土用の丑の日に食べるようになったのは、江戸時代、夏にウナギ屋を繁盛させるためにできた習慣が広がったためといわれています。

 ウナギは、タンパク質、ビタミンA、ビタミンB群、カルシウム、亜鉛、EPA、DHAなど、ビタミン類やミネラル類も豊富に含む栄養価の高い食べ物です。夏は食欲が落ちて、食事の量が減りがちですが、食事の量が減ると、エネルギーや栄養素が不足するため、夏バテの原因にもなってしまいます。食事の量が減っても、栄養をしっかり取るということを考えて食事を選ぶと、夏に負けない体づくりができます。

 ただし、先述したように、ウナギはこれまでにないほどの高値になっています。値上がりが止まらず、なかなか購入するのが難しい状況です。ウナギでなくても、身近にある栄養豊富な食材を選べば、効率良く栄養を取ることができます。

ウナギ以外でビタミンBを摂取するには

 夏によく食べられるそうめんなどの冷たい麺類は、食欲が出ないときも食べやすいものです。ただし、麺だけを食べると、糖質に偏った食事となってしまいます。糖質はエネルギー源となりますが、糖質がエネルギーへと変わるときはビタミンB1が必要です。そのため、ビタミンB1が不足すると、糖質が分解されずに乳酸などの疲労物質がたまって疲れやすくなってしまうのです。

 ウナギはビタミンB1を多く含む食材ですが、ウナギの他、肉類では豚肉、主食では玄米や全粒粉、さらに、大豆や大豆製品などの豆類、サケ、アユ、魚卵、小魚、小エビなどの魚介類にもビタミンB1は多く含まれます。また、ゴマ、クルミなどのナッツ類、キノコ、海藻類にも多く含まれています。

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最終更新:7/21(日) 6:49
オトナンサー

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