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問題児ネリ、左ボディでパヤノ悶絶KO 米メディア称賛続々「獰猛なボディショット」

7/21(日) 11:56配信

THE ANSWER

パヤノを左ボディで沈めたネリ、鮮やかなKO劇に現地メディアも興奮

 ボクシングの前WBC世界バンタム級王者で同級1位ルイス・ネリ(メキシコ)が20日(日本時間21日)に同4位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)と米ラスベガスで対戦。WBCシルバータイトルがかけられた一戦は、ネリが9ラウンドKO勝ちでデビューからの連勝を30(24KO)に伸ばした。元スーパー王者に苦戦しながらも、最後は強烈な左ボディブローでキャンバスに沈めたネリ。現地メディアがKOシーンを動画で公開。「素晴らしい」「獰猛なボディショット」などと称賛を浴びせている。

【動画】これが衝撃KOの瞬間! ネリの左ボディに堪え切れず崩れ落ちるパヤノ、懸命に立とうとするも…最後は仰向けになり悶絶の表情

 お騒がせ男ネリはやはり強かった。前半こそ老獪なパヤノの手数に苦戦したが、パワーで勝り、じわじわと追い上げ最後は9ラウンドだ。1分半。コーナーに追い詰めると、最後は連打からの左ボディーフックを叩き込んだ。こらえきれないパヤノ。たまらず膝から崩れ落ちた。

 懸命に闘志を奮い立たせるパヤノだが、立てない。最後はキャンバスに大の字になって悶絶の表情だった。

 ネリの驚異的なパンチ力を示したKOシーンに米メディアも驚きの様子だ。米ヤフースポーツのケビン・ロレ記者は「ネリがパヤノをKOした素晴らしいボディショット」と題し、FOXスポーツPBCが公開している動画を引用して驚きをツイートしている。

「ネリは完璧なレフトフックをボディに放つ」

 さらに米専門メディア「ボクシングシーン.com」も「ルイス・ネリが獰猛なボディショットでパヤノを9ラウンドにノックアウト」と題して注目の対決をレポートした。

「メキシコのネリは完璧なレフトフックをボディに放ち、ドミニカ共和国のパヤノを仕留めた。レフェリーが10カウントする中、パヤノは立ち上がろうとすることさえできなかった」

 記事ではパヤノが井上尚弥に昨秋70秒KO負けを喫していたことを紹介。「ネリとの試合では、イノウエ戦での敗北よりも競争的だった」とパヤノの健闘も称えていた。

 山中慎介とのタイトルマッチでドーピングと体重超過という2度のスキャンダルを起こし、タイトルを剥奪された問題児ネリ。井上戦が初のKO負けだったタフなパヤノを、ボディで仕留めるという離れ業を演じ、再びのWBCベルト獲得へ弾みをつけた。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:52
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