ここから本文です

伝説が蘇る…! パッキャオの“アリ・シャッフル”に海外脚光「アリが憑依した!」

7/21(日) 20:03配信

THE ANSWER

10歳年下の相手を破り王座を統一したパッキャオ、1Rの華麗なステップが話題に

 ボクシングの6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)が20日(日本時間21日)、米ラスベガスで行われたWBA世界ウエルター級スーパー王者キース・サーマン(米国)と統一戦で、2-1の判定勝ちを収めた。同級史上最年長世界王者となったが、いきなりのダウンを奪うなどの猛攻を見せた1回に披露したダンスが海外メディアで話題に。「アリが憑依した!」「リング上で本当にエンジョイ」と40歳の軽やかなステップに称賛が集まっている。

【動画】「アリが憑依した!」とフィリピンメディアが脚光、パッキャオが第1ラウンド終了時に披露した華麗な“アリ・シャッフル”

 30戦無敗だった10歳年下のサーマン相手に、衰え知らずの強さを見せたパッキャオ。左ボディと右フックのコンビネーションでいきなりダウンを奪った初回、不惑の男が魅せた。

 猛攻を仕掛けながら、軽やかなステップでサーマンの反撃を交わしながら、第1ラウンド終了のゴングを聞いた。その瞬間だった。

 サーマンを睨みつけながら、パッキャオは華麗な高速ステップを披露。MGMグランドの観衆は突然の“パッキャオダンス”に大いに沸いた。まるで伝説のヘビー級王者モハメド・アリが相手を挑発するように繰り出すことで有名な「アリ・シャッフル」のようだった。

 フィリピンテレビ局「ABS-CBNニュース」は公式サイトで「必見 パッキャオがサーマン戦でモハメド・アリに憑依され、ダンスを繰り出す」と動画とともに特集している。

繰り出したのはサーマンの挑発が理由「パッキャオは不快に感じていた」

「リング上で傲然とするイメージはマニー・パッキャオのイメージとほとんど結びつかないが、フィリピンの世界王者はタイトルマッチの序盤である動作を炸裂せざるを得なかった。モハメド・アリを想起させるように、シャッフルをやってのけたのだ」

 真面目なレジェンドが繰り出したファイト中のド派手なダンス。試合前にサーマンによる度重なる挑発が理由にあったという。記事では、こう報じている。

「サーマンは週末のファイトの前に度重なるトラッシュトークを仕掛け、パッキャオは不快に感じていた。パッキャオ陣営の誰もが、そして、本人もサーマンの不敬ぶりを認識していた」

 米スポーツ専門メディア「スポルティング・ニュース」の公式ツイッターでもダンス動画とともに、「マニー・パッキャオはリング上で本当にエンジョイしている」というメッセージをダンスポーズの絵文字三連発とともに紹介するなど、脚光を浴びせていた。

 不惑にして衰え知らずのパッキャオ。高速のハンドスピードのみならず、華麗な舞いでも世界中に健在ぶりをアピールしていた。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:52
THE ANSWER

記事提供社からのご案内(外部サイト)

THE ANSWER

株式会社Creative2

アスリートを目指す子供たちや競技者の育成とスポーツの普及をテーマとした総合スポーツニュースサイトです。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事