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フルーツそっくりのケーキに驚愕! 「ヒルトン大阪」のカフェがすごい

7/21(日) 7:00配信

CREA WEB

 JR大阪駅から徒歩約2分と便利な立地のランドマーク、ヒルトン大阪のロビーは、待ち合わせによく指定されます。

 先日も、時間より早く着いたので、1階「MYPLACE(マイプレイス)」カフェ&バーの入口すぐにあるケーキのショウケースをちらっとのぞいたのでした。 えっ? フルーツが並んでる!? 

 レモン、アップル、マンダリンオレンジ、チェリー……。表面のデコボコやグラデーション、光沢や質感は、フルーツそのもの。なんと、フルーツそっくりのケーキでした。

 ヒルトン大阪は、1986年、大阪ヒルトンインターナショナルとして開業。

 大阪駅すぐのランドマークとしても、また、使い勝手のいいホテルとしても、関西人にとっては、すっかりおなじみです。2017年春から2018年夏にかけ改装が行われ、1階と2階の日本料理、鉄板焼、グリル&ワイン、オールデイダイニング、カフェ&バーの5つのレストランが集結し、“DINE AROUND”(ダイン・アラウンド)としてリニューアルしたのを、意外に知らないままの人も多いのでは。 私も、1階中央のロビーを利用していたのに、サイドにある「MYPLACE」カフェ&バーのケーキが変わっているのに気づかずにいたのです。 「7月5日からピーチとアプリコットが登場しています」とペイストリーシェフの百田利治さん。

 レモンとアップルと合わせて4種類がショウケースに並びます。まるで季節にこだわるフルーツショップです。

 斬新なケーキを次々に作る百田シェフは、1977年、広島県出身。

 調理師学校を卒業して、大阪のフランス料理店やイタリア料理店で働きますが、「デセールを担当し、お菓子を本格的にやりたいと思うようになりました」。 「ブーランジェリー ブルディガラ」大阪店、パリで人気の「ジェラール・ミュロ」福岡店のオープニング、名古屋、熊本などのお店で腕を磨き、2003年に渡仏。

 「現地の桃が日本と全く違う事に衝撃を受けました。それで、食材の違いに注目して、フランスだけでなく、ベルギーやイタリアまで旅したんです」と百田シェフ。

 各地でヨーロッパのお菓子を食べ、その味わいを実感して帰国。砂糖やアーモンドなどの素材の違いをお菓子作りに生かしてメーカーの商品開発にも携わった後、ヒルトン大阪のペイストリーシェフに。

 「同じモノは作らない」と、常に新しいお菓子作りにチャレンジ。配合や素材同士のバランスなど細部にまでこだわった、斬新なお菓子を次々に考案しています。

 「MYPLACE」カフェ&バーだけでなく、デザートビュッフェのお菓子も話題を集めています。

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最終更新:7/21(日) 7:00
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