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メーガン妃、産休中ながらも「女優時代とは別次元なプレッシャーに耐え続けている」

7/22(月) 23:20配信

ハーパーズ バザー・オンライン

先日行われたディズニー映画『ライオン・キング』のロンドンプレミアで、ヘンリー王子とともにレッドカーペットに登場したメーガン妃。同作のサウンドトラックでビヨンセとコラボレートしたファレル・ウィリアムスと交わした言葉が、現在話題を呼んでいる。

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ファレルは「お2人のご結婚を心から祝福します」「お2人のご成婚は多くの人にとって大変意義深いもの。応援しています」とコメント。すると、これに対しメーガン妃は「ありがとうございます。彼らのおかげでそんなに簡単ではありませんが」と返答。この「彼ら」が誰を指すのかは明らかではないが、妃が世間から注目を浴びることに強いプレッシャーを感じているのが伺える。

5月上旬のアーチー出産後、メーガン妃は現在産休中であるが、マスコミや世間が放っておいてはくれないのは確か。実際、夫妻が住むウィンザーのフロッグモア・コテージの改修費が納税者1人当たりどれほどの負担だったかという報道にはじまり、誰がアーチーのゴッドペアレンツなのかを公表しないという夫妻の意向にいたるまで、あらゆる局面で彼らの決断に賛否が寄せられている。ウィンブルドン選手権の観戦における振る舞いでさえも物議をかもしてしまうほど、世間の視線が集中しているのだ。

メーガン妃はこれまで女優として活動していただけに、王室にもうってつけの存在として見られてきたが、英『ピープル』紙は、一挙手一投足を監視されるメーガン妃の生活は容易ではないと報じる。「メーガン妃はスポットライトの激しさに苦しんでいる」「元女優であることとは、まったく別次元」と、王室に身を置くことの苦労を伝えた。

つまり、王室としての名声が事態をより困難にしているということだ。

メーガン妃はこれまで、女優として快くインタビューやSNSに応じていたのに対し、公爵夫人となった今は、世間を煽り立てるようなタブロイド紙の記事や、オンラインでのバッシングにも耐えなくてはいけないという状況に追いやられている。メーガン妃の元共演スターは英『ピープル』紙に対し、「メーガンはじっと黙って嘘や不実に耐えているんです」と語ったことも報じられた。

しかし最近では、ヘンリー王子と共有するインスタグラムの公式アカウント(@sussexroyal)を通じて再び情報を発信するようになったメーガン妃。夫妻のアカウントは興味深い社会的な戦略で、ほかの王室メンバーとは一線を画す内容となっている。

例えばチャールズ皇太子とカミラ夫人のアカウント(@clarencehouse)をはじめとした主な王室のアカウントは、公務についてや過去を振り返る写真、家族のお祝いといった内容の投稿に徹しているが、ヘンリー王子とメーガン妃のアカウントはそうした情報に加え、社会的認知を促すような内容も織り交ぜているのだ。

いくつかの報道によると、メーガン妃はイギリス版とアメリカ版『ヴォーグ』誌のコラムニスト就任に向けて交渉中とも言われているが、同誌との今後のコラボレーションにおいても同様のアプローチをとっているそうだ。さまざまな憶測が飛び交っているが、メーガン妃の慈善活動に焦点を当てたプロジェクトであることは間違いないとされている。

またある王室の情報筋は英『サン』紙に対し、「メーガン妃は女性の地位向上や教育といった分野について執筆されるでしょう」「アーチーや家族、もしくは王室での生活についてではなく、純粋に女性の地位向上に関する記事になると思います」と明かしている。英『デイリー・メール』紙も、「メーガン妃は『ヴォーグ』誌を、単なる表面的な写真撮影などではなく、これまでにないプラットフォームとして活用したがっている」と報じている。

これまでに行なってきた公のコミュニケーションとは大きく異なる、メーガン妃ならではの発信の仕方に注目していきたいところだ。

Translation: Masayo Fukaya From TOWN&COUNTRY

最終更新:7/22(月) 23:20
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