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投資信託の選び方…ダメなアクティブファンド「8つの特徴」

7/22(月) 7:00配信

幻冬舎ゴールドオンライン

長期資産形成を目指す人々の間で、投資信託に注目が集まっています。独自の銘柄選択や資産配分により株価指数等の動きを上回る投資成果を目標とする「アクティブファンド」は、良質なものを購入すればメリットは大きいものの、不安な商品も混在しており、それらを見極める力が欠かせません。本記事は、セゾン投信・中野晴啓社長の著書『いま選ぶべきアクティブ投信 この8本!』(日本実業出版社)より一部を抜粋し、「アクティブファンド」選択の際に、必ずチェックすべきポイントを解説します。

運用ポリシーが確立されていても「NG」な商品はある

アクティブファンドは「何でもあり」という側面があります。相対リターンを目指すアクティブファンド、絶対リターンを追求するアクティブファンド、トップダウン・アプローチのアクティブファンド、ボトムアップ・アプローチのアクティブファンド、マーケットタイミングを狙って比較的短期の売買を行なうアクティブファンド、長期投資するアクティブファンド・・・など、さまざまな運用ポリシーを持ったものがあります。

これらのなかのどれが正しいとも、どれが間違っているともいえません。運用ポリシーがしっかりと確立されているのであれば、いずれのスタイルもありなのです。

ただ、運用ポリシーが確立されていることを前提としても、「これはダメ」というものがあります。ざっと挙げると次のようなことになります。

(1)継続的に資金が流出しているアクティブファンド

(2)絶対的に純資産総額の規模が小さいアクティブファンド

(3)資金を集め過ぎているアクティブファンド

(4)新規設定されたばかりのアクティブファンド

(5)テーマ型のアクティブファンド

(6)あまりにも多数の銘柄に分散投資されたアクティブファンド

(7)ファンドマネジャーの顔が見えないアクティブファンド

(8)運用方針に一貫性がないアクティブファンド

以上の要素のうち複数が当てはまるものは、買わないほうが無難です。

もちろん、これらの要素が含まれているアクティブファンドは絶対に運用成績が上がらないとはいえません。運良く運用成績が上がることもあるでしょう。

しかし、私は、数あるアクティブファンドのなかから、わざわざこうした要素がいくつも含まれたものを買う必要はないと考えています。その理由について、次項から具体的に説明していきましょう。

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最終更新:7/22(月) 7:00
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