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夏のリゾートシューズは、イタリア系キャンバスで

7/22(月) 18:18配信

FORZA STYLE

イタリアンリゾートに似合うコート系といえば、やっぱりこれです

第167回目は、スペルガのCOTU-クラシックです。

夏シューズといえばエスパドリーユなどのスリッポンが人気ですが、スポーティなキャンバススニーカーも捨てがたいところ。特にシンプルなコート系は、軽快にして爽やかな印象を楽しませます。コート系といえば、大定番はあのブランドのアレですが、レザーではなくキャンバスで指名買いするなら、スペルガの名を挙げる人が多いかと。

1911年に、イタリアのトリノでタイヤなどのゴム製品を製造する会社として創業したスペルガ。その同ブランドが1929年に生み出したのが、現在も展開する名作2750、通称COTU-クラシックです。ゴム製品メーカーが出自らしい優れたグリップ力は、1970年代にはテニスプレーヤーをはじめ、多くのスポーツ選手から支持されます。1951年にF-1などでもお馴染みのイタリアのタイヤメーカー、ピレリの傘下に収まったと聞けば、そのグリップ力への評価も納得です。

昔ながらのローテク系キャンバススニーカーらしい低空姿勢なアッパーは、夏シューズとしてうってつけ。トゥまでキャンバスで統一している点も、夏にオススメな理由です。さらにグリップ力が評判のソールは生ゴムタイプで、レトロな雰囲気を楽しませてくれます。

昨今、スポーツ&ストリート人気によってスニーカーブランドを多く輩出しているイタリアですが、スペルガはその元祖と言えます。ローテク系の名作は数ありますが、イタリア発といえば間違いなくここが王道です。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka

最終更新:7/25(木) 23:39
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