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【RIZIN×Bellator】堀口恭司「ATTで“ダブルチャンピオン”と呼ばれるようになりました

7/23(火) 12:41配信

ゴング格闘技

7月23日(火)発売となった『ゴング格闘技』9月号(NO.303)。表紙は、6月14日(日本時間15日)に、米国ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで行われた「Bellator 222」で、Bellator世界バンタム級王者のダリオン・コールドウェル(米国)に挑戦し、判定3-0で勝利、北米メジャータイトルを日本人として初めて獲得し、初代RIZINバンタム級王座と併せて、2団体同時世界王者に輝いた堀口恭司となった。

【写真】これまでの『ゴング格闘技』の堀口表紙の変遷

堀口は、これまでに『ゴング格闘技』本誌の表紙を7度飾っており、初めての掲載は2015年5月号(3月23日発売号)。UFCで無傷の4連勝をマークしていた堀口が、同年4月25日の「UFC 186」でUFC世界フライ級タイトルマッチとして、王者デメトリアス・ジョンソン(DJ)に挑戦する直前に、KRAZY BEEで空手衣姿で特写したものだった。

DJとの試合は、5R終了1秒前に腕十字で堀口が初の一本負け。王座獲得に失敗した。

その試合の模様は、2015年7月号(5月23日発売号)にて表紙となり、そこには「敗れても なお」のコピーがつけられた。様々なアクシデンントがあった世界最高峰への挑戦だったが、試合後、堀口は一切の言い訳をせず、巻頭のDJのインタビューに続く、敗者インタビューで「『何を言っているんだ』と思われるかもしれないけど、次は勝てると確信しています」と語っている。

また「チームとして戦略を練る環境が必要だと感じています」と、北米で勝つために、MMAとしてのトータルのコーチングの必要性を吐露していた。その後、師匠・山本“KID”徳郁とも相談した堀口は、2016年1月11日、米国の名門ジム、アメリカン・トップチーム(ATT)に移籍を果たしている。

2017年2月20日には、フライ級戦線が縮小方向にあり、試合間隔が空いたUFCとの契約を解除し、RIZIN参戦を発表。同年に「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX バンタム級トーナメント」で4試合を勝ち抜き優勝を遂げると、2018年には那須川天心とのRIZINキックルールでの試合を経て、大晦日「RIZIN.14」でBellator世界バンタム級王者ダリオン・コールドウェルと対戦。3Rにギロチンチョークで一本勝ちし、初代RIZINバンタム級王者となった。

そして、今回のマジソン・スクエア・ガーデンでのコールドウェルとの再戦に勝利し、Bellator同級世界王座戴冠。今月号の本誌独占インタビューで堀口は、2団体同時世界王者になったことの変化を、「ATTでみんなが“チャンピオン”から“ダブルチャンピオン”と呼んでくれるようになりました」と笑顔で語っている。

これまでの表紙を見比べていくと、当初はフライ級ながら少しふっくらとした身体や顔つきだった堀口が、現在では研ぎ澄まされた肉体と、精悍さと年輪を重ね深みを増した表情に変わっていることが感じられる。

堀口は単身、米国フロリダのATTで、どんな日々を過ごしているのか、そしてコールドウェルとの再戦で何が起きていたのか。2018年度「コーチ・オブ・ザ・イヤー」を獲得したマイク・ブラウンの本邦初となるロングインタビューに加え、[対戦者・練習相手が語るキョウジ]では、デミトリウス・ジョンソンのインタビュー、さらに、石渡伸太郎、扇久保博正、元谷友貴らが試合で肌を合わせた堀口を語り、練習で対峙した佐々木憂流迦もその印象を語るなど、ファイター「堀口恭司」の実像に迫っている。

堀口は、8月18日(日)ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で開催される『RIZIN.18』メインイベントにて朝倉海(トライフォース赤坂)と対戦。堀口のインタビューに加え、「兄弟特集」として登場する朝倉未来&海の対談も注目だ。公開された全目次は下記の通り。

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最終更新:7/23(火) 14:41
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2019年7月23日発売

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