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電動バイクの免許区分が変わる! AT限定大型二輪免許は排気量上限を撤廃へ

7/23(火) 17:30配信

WEBヤングマシン

【左:BMW C evolution】モーター定格出力19kW(26ps)/最高出力35kW(48ps) 最大トルク7.3kg-m/0-4650rpm 最高速度129km/h ●価格: 156万2000円 【右:ADIVA VX-1】定格出力11.0kW/最高出力35.0kW 最大トルク未発表 最高速度110km/h ●価格:114万円~

これに対し、ハーレーダビッドソンが発表したライブワイヤー(LiveWire)の0-100km/h加速は約3秒。大型バイクと比べても一部の高性能車に迫る加速と言える。キムコが開発を表明している電動スーパースポーツ、SuperNEXもパワーモードを最強に設定すれば0-100km/hで2.9秒、0-200km/hは7.5秒、そして0-250km/hですら10.9秒で到達するという。

こうした高性能な電動バイクの登場に先駆けて、普通自二輪免許で運転できる上限を設定しようというのが、この改正の狙いである。

AT限定大型二輪免許でゴールドウイングも運転できる!

もうひとつの改正は、AT限定大型二輪免許における排気量上限(現状は650ccまで)を設けないこととする、というものだ。また、AT限定大型二輪免許の試験車両を大型二輪免許の試験車両と同様に総排気量700cc以上に設定するというから、NC750SのDCT仕様などが教習車両として採用されることになりそうだ。また、すでにAT限定大型二輪免許を所持している方についても、同様に排気量の限定はなくなるのでご心配なく。

【SUZUKI SKYWAVE 650】現行免許制度におけるAT限定大型二輪免許では最大排気量となるマキシスクーター。2005年の免許制度開始時には、ほかにホンダ・シルバーウイング(600)やヤマハTMAX(500)が存在した。

AT限定の大型二輪免許自体は2005年に導入され、当時のオートマチック車両で最大排気量だったスズキ・スカイウェイブ650の排気量650ccがそのまま上限となっていた。それから14年の間にホンダVFR1200FのDCT仕様やヤマハFJR1300ASといった大排気量車にもオートマチックトランスミッションが搭載され、さらにホンダはNC750系やアフリカツイン、ゴールドウイングにまでDCT仕様車をラインナップしている。こうした現状を考えれば、長きにわたって650cc限定となっていたのが不思議に思えるほどだ。

この改正によって恩恵を受けるのは、安楽に大型バイクに乗りたいというライダーよりも、なんらかの理由でクラッチ操作やシフト操作がしづらいことによって大型バイクを諦めていた人かもしれない。電動バイクの改正も含め、みなさんも積極的にパブリックコメントに意見を送って、活発な議論を促していただきたい。

650ccを超えるAT大型バイクは、ホンダ ゴールドウイング(左上)をはじめヤマハFJR1300AS(右上)、ホンダ アフリカツイン(左下)、ホンダX-ADV(右下)などがある。ほかにも、ボスホスのV8などが選択肢に入る!?

WEBヤングマシン編集部:ヨ

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最終更新:7/24(水) 6:56
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