ここから本文です

【K-1】女子トーナメント開催を目指すKANA、新鋭・真優との格差対決に「最低でもKO」

7/23(火) 20:57配信

ゴング格闘技

2019年8月24日(土)エディオンアリーナ大阪『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイト in 大阪~』の第1試合、女子-52kg契約スーパーファイト3分3R・延長1Rで真優(=まひろ/月心会チーム侍)と対戦する第2代・第4代K-1 KRUSH FIGHT女子フライ級王者KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が、7月23日(火)都内所属ジムで公開練習を行った。

【写真】KANAのハイキック

 ミット打ちで軽快なハイキック、右ストレートを繰り出したKANAは表情も明るく、いかにも調子が良さそうで「けっこう暑いのは得意なので、気温が上がってくれば上がるだけ調子が上がるのでいい感じ」と、夏本番へ向かって調子が上がりっぱなしなのだという。

 5月にはアメリカへ渡り、トレーニングキャンプを行った。大宮司進シルバーウルフ代表も合流して、より実戦に近い練習ができたそうだ。

「いつも海外へ行く時は1人で行ってスパーも1人で考えながらやっているんですが、スパーを海外選手とやりながら(試合ではセコンドを務める)大宮司さんの指示を聞けたのは試合に近い海外修業でした」

 サンディエゴでは初代GLORY女子スーパーバンタム級王者で、INVICTAでMMAも戦うティファニー・ヴァン・ソーストとのスパーリングを経験。

「ファーストコンタクトで技術で圧倒されてしまいました。何回かスパーをして対応できるようになるんですが、試合は一発勝負なので、一発目に対応できるようになることが課題だったのでよかったです。トップレベルと触れられたのは大きい」

 今回対戦する真優については、「オファーをもらった時は『やる意味ないかな』というのが率直な感想でした。でも、これから自分がK-1の女子を引っ張っていく上で他の日本人選手が必要だと思うので。自分と戦いたいと言ってくれている日本人があまりいないので、女子の世界トーナメントをやるには一緒に盛り上げてくれるライバルが必要。今回、真優選手が自分に挑んでくれたので、しっかり差を見せつけて勝たないといけない。復帰戦でもあるので受けないといけないと決めました」と最初は戸惑いもあったが、自分以外の女子選手も育てていかないといけないとの想いから対戦を受諾した。

 真優は大阪出身の19歳。プロ戦績は4勝1敗2分と少ないが、アマチュアで豊富な試合経験があり、K-1甲子園のワンマッチでも勝利したことがある。空手仕込みの蹴り技を武器に、高校生時代の2016年8月には「J-GIRLSフライ級ニューヒロイントーナメント」で優勝を飾った。

 KANAは「試合も見てないですし、情報もない。なんとも言えないのですが、空手やアマチュアの戦績が豊富ですし、空手独特の蹴り技と若くて勢いもある選手だと思います」と真優を評する。

 今回、自ら第1試合を希望し、その希望通り第1試合となったことについては、「相手も相手なので、第1試合にしないとインパクトが薄いので。自分の復帰戦でもあり、まだK-1ではKO勝利できていないので、自分自身にプレッシャーを与えてエネルギーに変え、KOで勝って大阪を盛り上げないといけない。最低でもKOします」との課題を自分に課したからだと説明した。

 そして改めて、12月28日(土)愛知・ドルフィンズアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN』での女子トーナメント開催をアピール。「自分の身長から言えば52kgくらいがベスト。海外も50kgよりは52kgの方が選手が集まりやすいので、それを踏まえて52kgでやってみたい」と、今回52kg契約での試合に臨む理由を語った。

最終更新:7/23(火) 20:57
ゴング格闘技

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ゴング格闘技

ジャパンコンテンツマネジメント

ゴング格闘技
2019年7月23日発売

定価 本体1,111円+税

【特集】快挙! 世界二冠・堀口恭司とは何か?
■DJら対戦者が語るキョージ・ホリグチ
■「格闘兄弟」朝倉未来&海ほか
■魔裟斗×武居由樹/亀田が語る那須川天心

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事