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吉本興業の現上層部と加藤浩次をめぐる“東京よしもと芸人”への冷遇

7/23(火) 5:00配信

週刊女性PRIME

「社長として至らなかったことに対して、50%の減俸を1年間続けることといたします。会長の大崎からも同様の申し出があり、同様に50%1年間の減俸とすることを合わせてご報告させていただきます」

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 22日14時半に行われた吉本興業・岡本社長の記者会見では、減俸処分となったものの、会長社長ともに継続。冒頭のセリフを聞いて、まっ先に浮かぶのが同日朝の『スッキリ』(日本テレビ系)での極楽とんぼ・加藤浩次のこの叫びだろう。

「若手は、会長、社長を怖がっている。そんなんで楽しい笑いができるのか。そんな状態がずっと続いてきた。みんな我慢してきた。取締役が変わらないなら俺は辞める。経営陣が変わらないなら俺は辞める」

 結果的に減俸処分だけで、体制に大きな変化はなさそう。ということは加藤は本当に辞めてしまうのだろうか? 

「もともと、軍団山本と言われる極楽とんぼ山本さんやロンブー淳さん、ペナルティのワッキーさん、品川庄司の庄司さんたちと、現在の事務所上層部はあまり関係性が良くなかったんです。

 その後の山本さんの休業時、復帰に向けて相方の加藤さんが幹部に何度も何度も掛け合いましたが、結局は物別れに。それを知った明石家さんまさんも大崎会長に話をしたそうですが、それでも復帰まで物凄く長い時間がかかりました」(芸能プロ関係者)

 そういった経緯もあって、“もしも”の場合には大きな山が動く可能性もあるという。

「今の上層部直系の関西出身ではない、“東京よしもと芸人”たちは、会社が現体制になってから冷遇されていると感じている人も少なくないんです。

 そんななか開かれた今回の会見で、劇的な変化がないとわかった。もし加藤さんや山本さんが離れたら、ロンドンブーツも後に続くかもしれません。お笑いだけじゃなく、いろいろなことをやりたいという意志がある淳さんに対して、事務所と意見が食い違うことも少なくないようですから。そうなれば“軍団山本”に関係する人たちが続々と……という事態も想定されます」(芸能プロ関係者)

 平成ノブシコブシ・吉村崇にいたっては自身のツイッターを更新し『僕は北海道の人間です 何かあった時は北海道の人について行きます』と、北海道出身の加藤に触れるような発信も。

 あるお笑い芸人はこんな事を言う。

「逆にちゃんとした契約書を作られる前に、不満がある人は辞めたらいいんですよ。若手だったら話は別ですけど、みんな実力あるんですし」

 巨大組織の大騒動――スッキリしない状態はまだ続きそうだ。

最終更新:7/23(火) 8:24
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