ここから本文です

欧州各国リーグ、主要移籍まとめ(5)。新天地を求めた選手を随時紹介、今回はこの5人

7/23(火) 7:00配信

フットボールチャンネル

アントワーヌ・グリーズマン

FW:アントワーヌ・グリーズマン(フランス代表)
生年月日:1991年3月21日(28歳)
アトレティコ・マドリー→バルセロナ(移籍金:約146億円)
昨季リーグ戦成績:37試合出場/15得点8アシスト

【写真特集】この5人からの選出はあるか? プレイヤー能力値ランキング(1位~50位)

 フランス代表のエースとして昨年行われたロシアワールドカップ制覇に大きく貢献したレフティー。巧みなテクニックと抜群の決定力を生かして得点を量産できる選手であり、ゴール前でのアイデアも豊富なため味方を生かす上手さも兼ね備えている。フランス代表のみならずアトレティコ・マドリーでも長くエースとして活躍し、公式戦257試合で133得点50アシストという成績を残している。昨季もリーグ戦37試合で15得点8アシストの結果を収めるなど印象的な活躍を見せた。

 そんなグリーズマンには以前からバルセロナが獲得に興味を示していたが、今月ついにビッグディールが実現した。バルセロナは12日、フランス代表FWを移籍金1億2000万ユーロ(約146億円)で獲得したことを発表。契約期間は2024年6月までの5年間で、契約解除金は8億ユーロ(約973億円)に設定されたという。新天地でルイス・スアレス、リオネル・メッシらとどのような連係を見せ、どのような破壊力を発揮するのか今から注目が集まる。

 しかし、グリーズマンの移籍金を巡る問題は今後も続きそうだ。アトレティコ側はバルセロナとグリーズマンが合意に至ったのが同選手の契約解除金が1億2000万ユーロ(約146億円)に下がる前だったとし、バルセロナに元々の契約解除金であった2億ユーロ(約245億円)の支払いを要求したのである。もちろんバルセロナの会長を務めるジョゼップ・バルトメウ会長などはアトレティコに反論しているが、どちらも譲る気はないだろう。果たして移籍金を巡る問題はいつまで続くのだろうか。

マキシ・ゴメス

FW:マキシ・ゴメス(ウルグアイ代表)
生年月日:1996年8月14日(22歳)
セルタ→バレンシア(移籍金:約18億円)
昨季リーグ戦成績:35試合出場/13得点5アシスト

 スペインの地で印象的な活躍を見せ、評価を上げ続けている期待の若きストライカー。身長186cm、体重80kgの体躯を生かしたパワフルなプレーと確かな決定力を武器にゴールネットを揺らし続けることができる選手であり、ポストプレーの上手さも際立っているなど前線で様々な仕事をこなす。セルタ加入1年目となった2017/18シーズンにはリーグ戦でいきなり19得点をマークするなど才能を開花させ、昨季もリーグ戦35試合で13得点5アシストと申し分ない成績を収めた。ウルグアイ代表ではルイス・スアレス、エディンソン・カバーニの強力2トップを前にベンチを温めることも多いが、今後の同国代表を背負っていく選手となっていく可能性は高いだろう。

 セルタで2季連続リーグ戦二桁得点をマークした同選手にはバルセロナも興味を示しており、移籍金およそ2500万ユーロ(約30億円)でオファーを提示したとの噂も出たが移籍は成立せず。しかし、代わりに同選手の獲得を発表したのはバレンシアであった。詳細は明らかとなっていないものの、同クラブは1450万ユーロ(約18億円)の移籍金に加えFWサンティ・ミナをセルタへ放出することでウルグアイ代表FWの獲得に至った模様。契約期間は5年間となっている。セルタでゴールを量産したM・ゴメスはバレンシアでもその研ぎ澄まされた得点感覚を発揮するだろうか。

1/3ページ

最終更新:7/23(火) 7:00
フットボールチャンネル

記事提供社からのご案内(外部サイト)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事