ここから本文です

津軽から全国へ! バラエティ番組で引っ張りだこ「王林」の驚き出世秘話

7/23(火) 5:56配信

デイリー新潮

 りんごの旬は冬だが、りんご“アイドル”の旬は今。なんでも名前が王林(おうりん)。青りんごを代表する品種名が芸名として付けられ、青森のご当地アイドル「りんご娘」のリーダーとして活動する21歳だ。人気は全国区で、現在、テレビで見ない日はないというほどバラエティ番組で引っ張りだこになっているという。

「青森から21年間出たことがなく、津軽弁丸出しで話す純朴な田舎娘の雰囲気と、身長170センチのモデル体型のミスマッチさが受けている。番組スタッフへの対応も評判が良くて、これから更に露出が増えていくでしょうね」(制作会社幹部)

 都会を知らない21歳と侮るなかれ。小学校3年の時から地元弘前市のアクターズスクールへ通い、12歳の時には「りんご娘」の姉妹ユニットのリーダーとして活動しており、芸歴は長め。それでも芸能界に染まらないのは、津軽の土地柄だけではなく、事務所社長の強い信条にあるようだ。

「うちの理念は、有名になりたいとか金持ちになりたいではない。将来、社会に通じる大人に育てようという理念でやっています」

 とは、社長で自動車販売会社経営の樋川新一氏。

「だから大学には必ず入れるんです。芸能界なんていつ終わるか分からない仕事。なので文武両道が基本です。オーディション合宿の時は、知り合いの寺に入れて座禅を組ませたり自炊をさせた。テーブルマナーを指導したこともありましたね」

 王林の人気ぶりを聞けば、

「オファーがかなり殺到していて、スケジュールの都合でお断りしなくちゃいけない状況になっています」

 一年中が旬のりんごが見られそうだ。

「週刊新潮」2019年7月18日号 掲載

新潮社

最終更新:7/23(火) 5:56
デイリー新潮

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事