ここから本文です

タフなSUVスタイルだけどライトな前輪駆動モデル5選

7/24(水) 11:40配信

Auto Messe Web

本格的な悪条件に遭遇しない限りFFでも十分

 世界的なものとなっているここ数年の「乗用車にタフなSUVの要素をミックスする」といったSUVブームにより、このジャンルの車種は増える一方である。ところが、その中には「見た目はSUV&クロスオーバーだけど、実は4WDではなくFF(前輪駆動)」というライトなモデルも意外に存在している。しかし、本格的な悪条件に遭遇しない限り、FFでも十分。むしろ余裕あるロードクリアランスが、日常の使い勝手を向上させる。

ワイルドな外観を採用したノートシーギア

三菱デリカD:5 ガソリン車

 ミニバンにSUVの要素を盛り込んだ貴重な存在で、今年行われた超ビッグマイナーチェンジによる進歩が高く評価されているデリカD:5であるが、超ビッグマイナーチェンジされたのは4WDのみとなるディーゼル車で、ガソリン車は超ビッグマイナーチェンジ前のモデルが継続販売される。ガソリン車にはNA 2.4リッター直4と組み合わされる4WDのほか、NA 2リッター直4と組み合わされるFFも設定される。

 当然ながらデリカD:5らしいのはディーゼル車を含めた4WDであるが、FFも最低地上高は190mmと標準的なSUV以上に確保されており、軽い悪路やわだちの深い雪道にも十分対応する。さらにデリカD:5のFFは価格も244万9440円からとスライドドアを持つ5ナンバー・ハイト系ミニバンと同等のリーズナブルなものとなっており、「デリカD:5のワイルドなスタイルや雰囲気が好き」という人には魅力的な存在だ。

ジープ・レネゲード

 レネゲードはフィアットとクライスラーのアライアンスにより誕生した、フィアット500Xと兄弟車になるコンパクトSUVである。レネゲードはコンパクトながらジープらしいエクステリアを持ち、同ブランドに相応しい悪路走破性を備える4WDを設定。

 そしてFFもあるのだが、最低地上高も170mmとそれほど高くない。一般的な乗用車に比べれば高めだが、「ジープブランドにしては軟派なモデル」という印象は否めない。しかし価格は293万5000円からと最近値上がりが目立つ日本車と迷えるくらいリーズナブルなので、輸入車入門などにも面白い存在だ。

1/2ページ

最終更新:7/24(水) 11:40
Auto Messe Web

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事