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【世界水泳】孫楊、相次ぐ撮影拒否問題の波紋広がる 韓国紙も特集「2冠王、またのけ者にされた」

7/24(水) 16:33配信

THE ANSWER

200メートルに続き、400メートルでも表彰式で波乱、現地韓国メディアでも話題に

 世界水泳の競泳第3日は23日、男子200メートル自由形決勝で孫楊(中国)が繰り上がりで金メダルを獲得。昨年のドーピング検査での妨害疑惑が報じられている中、21日の400メートルに続く2冠を達成したが、この結果を受けて銅メダルのダンカン・スコット(英国)がメダリストの写真撮影を拒否。波乱の一幕となった。現地韓国メディアでも「またのけ者にされた」と報じている。

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 今大会は孫楊を巡り、不穏な空気が漂っている。表彰式では3位のスコットが写真撮影を拒否。そんなスコットに対して、孫楊が恫喝するようなそぶりを見せるなど、記録以外の面がクローズアップされている。

 開催地韓国の日刊紙「スポーツ京郷」でも「2冠王孫楊、表彰式でまたのけ者にされた」と題して大きく報じている。

 記事では、ドーピング論争の中でスコットが写真撮影を拒否したことを伝えている。孫楊が今大会の2冠目で世界選手権の金メダルの獲得数が「11」となり、マイケル・フェルプス(米国=26個)、ライアン・ロクテ(米国=18個)、ケイティ・レデッキー(米国=14個)に次ぎ、メリッサ・フランクリン(米国)に並んだ偉業を伝えている。

ホートン同様の撮影ボイコット「やはり覚悟をしての行動だ」

 一方で表彰式での出来事に触れ、「しかし、400メートルに続き今回も表彰式で同僚からのけ者にされた。400メートル銀メダルのオーストラリアのマック・ホートンがしたように銅メダルのイギリスのダンカン・スコットも孫楊の握手を拒否した後、記念撮影もボイコットした。スコットは表彰式の直後に孫楊の抱擁も無視したまま表彰式を離れた」と一部始終を伝えている。

 記事ではホートンがFINAから警告を受けたとし、「スコットもやはり覚悟をしての行動だ。孫楊は昨年9月にドーピング検査用血液サンプルをハンマーで割ったにもかかわらず警告処分を受けただけの状態である」と取り巻く状況に改めて言及している。

 孫楊は24日の800メートル自由形決勝にも出場。再び注目を集めることとなりそうだ。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/3(土) 1:52
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