ここから本文です

ボローニャ冨安健洋、入団会見で語ったセリエA移籍での“理想の成長像”は?

7/24(水) 5:30配信

Football ZONE web

クラブの熱意とディフェンス戦術を学ぶべく、セリエAのボローニャ移籍を決断

 セリエAのボローニャに完全移籍した日本代表DF冨安健洋は、現地時間23日に入団会見を行った。日本の未来を担う若き俊英は、守備の国イタリアで戦術を学び、「僕がいれば安心させられるような存在感のある選手になりたい」と意気込みを語った。クラブ公式フェイスブックで会見の模様が公開されている。

【動画】「新たな仲間たちにハッピーな方法で挨拶した」 日本代表DF冨安が新天地ボローニャで披露したコミカルなダンス

 アビスパ福岡の下部組織出身の冨安は、高校2年生の2015年にトップチームデビュー。翌年にはトップ昇格を果たしてプロ入りすると、2018年1月にはシント=トロイデンへ海外挑戦を決断した。2年目の18-19シーズンはレギュラーの座をつかみ、公式戦40試合に出場。日本代表にも定着し、いまや主力の1人になりつつある男は、“守備の国”イタリアへのステップアップ移籍を果たした。

 古豪ボローニャを選んだ理由は、「熱意を強く感じたし、それが大きな決め手の一つになりました」と説明。イタリアのサッカーについては「守備の戦術が細かく、整っている印象を持っている。それに応じてストライカーのレベルも高いと僕は思っている」と印象を語っている。

「ディフェンスの戦術を学びたいというのもあって、ボローニャを選びました。ポジショニング、体の向き、細かいところではありますけど、そういうところを学びたい。試合に出ないと成長できない、試合に出てなんぼの世界だと、改めて去年1年間試合に出て感じた。試合に出るということを第一の目標にやらないといけない。開幕までの1カ月は本当に重要な時間になりますし、まずはこの1カ月でできるだけのことをしないといけない」

「チームを後ろからまとめるリーダーシップを持つ選手になりたい」

 セリエAでどういうFWと戦いたいか、という質問に対しては、「ポジションもセンターバックになるのかサイドバックになるのかでマッチアップする相手も変わってきますし、誰と対戦したいというのはない」とかわしたが、「イタリアでどのようなフットボーラーになりたいか」という問いには力強い言葉を残している。

「チームを後ろからまとめるリーダーシップを持つ選手になりたい。僕がいれば安心させられるような存在感のある選手になりたい。まずは試合にしっかり出て、レベルの高い選手と対戦することで、僕自身成長できればいい」

 セリエAでどのような成長曲線を描くのか、冨安の新たな挑戦が始まる。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/24(水) 5:30
Football ZONE web

記事提供社からのご案内(外部サイト)

Football ZONE web

fangate株式会社

日本代表や欧州各国リーグなど、国内外のサッカー情報を毎日更新

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事