ここから本文です

バーベキュー、虫、花火…身近な「夏の危険」を避けるには

7/27(土) 20:11配信

ESSE-online

●Q:子どもとよく公園で遊びます。身近な虫、どう対処すべき?
 
A:公園ごとにいる虫が違うから、看板やポスターに注意を。

肌の露出が多い夏に公園で気をつけたい虫といえば、蚊とマダニ。感染症を媒介することがあるので、虫よけスプレーなどで対策を。

「低めのところを飛ぶ蚊は、やぶや低木のある公園に頻出します。夏は蚊の少ない高い木のある風通しのいい公園を選んでみて。ヒアリやセアカゴケグモなど、かまれると重症化する外来生物は、出現したら公園内に注意喚起の看板やポスターが掲示されるはず。見落とさないで」(渡部さん)

<発生率が高いのは「マダニ」と「蚊」>

全国各地の公園に出没するマダニと蚊。
「話題となった“デング熱”のように、怖いのはマダニや蚊を媒介とした感染症。遅れて症状が出るので、刺されたりかまれたりしたことを忘れずに」(渡辺さん)

・マダニ

ダニのなかでは大きく見つけやすい。かみつくと取り除くまで1週間ほど血を吸い続けるので体をよく確認し、できれば病院で除去を。

・蚊

子どもが刺された場合は、とびひに発展しないよう“かき壊し”に注意。蚊は夜行性なので、散歩や公園遊びは夕暮れ前にすませて。

<虫よけ成分も要確認>

「市販の虫よけスプレーは『ディート』という成分の配合量が多いほど効果が高いので、成分表記の確認を。肌が敏感な人には、腕や腰につける携帯用蚊取り線香もおすすめ」(渡部さん)

●Q:家遊び、近所へのお出かけでの危険はありますか?

A:ビニールプール、花火大会での浴衣、帰省先での過ごし方など、落とし穴はあります

ビニールプールと花火は、例年事故が多発している危険アイテム。
「乳幼児は、水深10cm程度のビニールプールでも、転んで溺れてしまうことが。また、市販の花火は、想像以上に着火が早かったり火花が飛び散ったりすることがあり、少しの不注意でやけどしてしまうケースがあります」(舟生さん)

帰省先では誤えん事故に注意。
「のどにつまりやすいものや洗剤などが、帰省先では無防備に置かれていることも。確認を」(同)

2/3ページ

最終更新:7/27(土) 20:11
ESSE-online

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事