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ドルトムントFWロイス、“ドイツ年間MVP”受賞 長谷部誠はアジア人で唯一の得票

7/29(月) 6:01配信

Football ZONE web

ロイスは2012年以来2度目の受賞 長谷部はロッベンらと並ぶ22位タイ

 ドイツのサッカー専門誌「キッカー」は28日、「2019年ドイツ最優秀選手」にドルトムントのドイツ代表FWマルコ・ロイスが選出されたと発表した。同選手にとっては、ボルシアMGに所属していた2012年以来、2度目の受賞で、ドルトムントの選手としては1997年の元ドイツ代表DFユルゲン・コーラー氏以来、22年ぶりとなった。

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 1960年以降、毎夏発表されている伝統あるこの賞は、「キッカー」とドイツスポーツジャーナリスト協会(VDS)会員によって選出されるもの。ブンデスリーガでプレーする選手と、国外でプレーするドイツ人選手が対象となる。

 昨年はレアル・マドリードに所属するドイツ代表MFトニ・クロースが最多得票だったが、今年はドルトムント主将のロイスが540票中158票を獲得。2位のドイツ代表MFカイ・ハフェルツ(レバークーゼン/121票)、3位のドイツ代表DFヨシュア・キミッヒ(バイエルン/35票)を大きく引き離し、栄冠に輝いた。

 ロイスは2018-19シーズンのブンデスリーガで27試合に出場し、17ゴール8アシストをマーク。以前は度重なる怪我に悩まされてきたものの、昨季は好調なシーズンを過ごし、チームをバイエルンに勝ち点2差の2位フィニッシュに導く活躍を見せた。

 ロイスは「キッカー」誌に対し「(2012年)当時よりも素晴らしいね。7年前とは違う気分だよ」と喜びを語ると、今回の受賞を「過去2年の実績が認められた証」だとし、難しいと思っていたことは「2017年の十字靭帯断裂という重傷から復帰し、年間最優秀選手になること」だと告白。「今回の受賞は自分を誇らしくさせてくれると同時に、怪我の後、正しい道を歩いてきたことを示している」と話すと、自分だけではなく、医療チームやチームメートらのサポートがあっての受賞だと感謝の言葉を口にした。

 なお、フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠は2票を得ており、MFトーマス・ミュラー、MFアリエン・ロッベン、MFチアゴ・アルカンタラ、MFハビ・マルティネスなど、バイエルン勢らと並んで22位タイ。ドイツ人選手や欧州出身の選手が当然のように票を集めるなか、アジア人選手として唯一票を獲得し、錚々たるメンバーと同等の力量があると評価された。

Football ZONE web編集部

最終更新:7/29(月) 6:01
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