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出川哲朗が語る「怖いものがなくなった」転機とは?

7/30(火) 8:00配信

ザテレビジョン

7月31日(水)に、出川哲朗がMCを務める「出川哲朗の恥の王様~恥の数だけ人生は豊かになる~」(夜8:00-9:57、MBS)が放送される。

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この番組は、各ジャンルの第一線で活躍する一流有名人たちが、人生の肥やしとなった赤恥体験を披露。再現ドラマにしてスタジオトークを展開していく。

“恥の王様”出川がMCを、吉村崇が進行役を務め、スタジオゲストに、貴乃花光司、滝沢カレン、アンミカ、安藤美姫、IKKO、木嶋真優、中川家、松本薫が出演。VTRゲストには、野村克也、SHOWROOM代表・前田裕二氏が出演する。

同番組収録後に、出川にインタビューを実施。収録の感想や、“恥”にまつわるエピソードなどを語ってもらった。

――収録を終えて、いかがでしたか?

「恥」の番組だったんですけど、結局みんな出ている人が上を向いて前向きな人たちだったので、「恥」というから最初はもっとふざけた感じかと思いましたけど、結果終わってみたらポジティブになれるような、そんな番組でした。

――ひな壇に貴乃花光司さんがいらっしゃることについてはいかがでしたか?

いや、もう考えられない考えられない(笑)。ひな壇にいることもだし、2ショットトークも!

貴乃花さんはひな壇に座られると思っていたら、「出川さんと貴乃花さん、前に並びで」って言われて、「いやいや勘弁してくださいよ」って言ったんですよ!緊張しちゃうし、しゃべれないし(笑)。

でも結果、あんなチャンスないし、2人並んでる画ってなかなかないので、うれしかったですね。実際、トークしてるのは吉村だったんですけど(笑)。まぁ、俺は座って2ショットになるだけで十分うれしかったです。

■ 恥を恥と思ったことが一度もない

――番組タイトル「出川哲朗の恥の王様~恥の数だけ人生は豊かになる~」についてどう思いますか?

ぶっちゃけ言うと、最初の打ち合わせの時に僕は「恥を恥と思ったことが一度もないです」って言ったんです。恥からやっぱりみんな成長するし、恥から覚えるので、あと僕らの場合は仕事がちょっと特別なんで、「恥=おいしい」ってなっちゃうんです。

特殊な仕事だからかもしれないけど、僕は「恥」もやっぱりおいしいって思っちゃいます。実際、恥をいっぱいかいてきてみんなにも応援していただけるようになったので、まさにこの番組のコンセプトと僕はちょうど合ってたなぁと思いますね。

MC力とは関係なくね!(笑) コンセプトは僕にぴったりの番組でしたね。

――出川さんの冠番組がたくさんありますが、今回の手ごたえはいかがでしたか?

番組の手ごたえは正直ありますね!僕の手ごたえはありませんけれど(笑)。一番恐ろしいのは、よくあるんですが第2弾やった時に吉村がMCをやってて、俺がひな壇に座るっていう…(笑)。

まぁ、それもしょうがないんですよ!(笑) それ込みでこの世界なので。そうなったらそうなったで吉村をサポートしますし。もしそうなったら「もう一回返り咲いてやるぞ!」ってなると思うので、やっぱり恥はかいてもいいと思いますね。

若いころは恥をかいた方がいいと、昔の人はよく言っていたけど確かに本当にそうだと思いましたね。

――人前で恥ずかしい思いをした時の対処法はありますか?

ああ、それはもう僕は笑ってごまかします(笑)。自虐にしちゃって笑いに変えちゃいます。すべてそうですね。

だから、僕の仕事って素晴らしいと思うんですよ。つらいことでも何でも笑いに変えてしまえばOKなんですよね。つらいことはいっぱいあるんだけれども、そこで「あの時ああだったな」って笑えたら最高だと思うので、恥をかくことを笑いに変えてしまえばもう怖いものはないと思います。

だから恥をかいても、落ち込むなんてことはないですね。笑いに変えてしまうと、楽なんですよ。つらいことを笑いに変えられちゃう人生にできたら、俺はもう無敵なような気がするんですよね。そうなりたいですよね。

――その転機は?

何だろうなぁ、分からないな。いつの間にかそうなっていたのかもしれないし、あとは芸人さんとお仕事させていただくようになって、みんなすべてを笑いに変えてくれるから…。

僕なんて失敗することがあるんだけれども、周りの芸人さんが突っ込んで笑いに変えてくださるんですよ。

一番分かりやすいのだと、僕前に骨折してしまったんですよ。骨折しちゃったとき、ダチョウ倶楽部さんと有吉弘行さんと5人でコントの練習をしなくちゃいけなかったんです。

僕が松葉杖をつきながら、遅れて練習に行ったらダチョウさんと有吉さんが爆笑して僕の松葉杖姿を見て、「ずるいわもう~汚いわ!」ってみんな笑ってくれたんです。

その瞬間、僕は「なんて素敵な仕事なんだ!」と(笑)。普通の仕事だったら、松葉杖ついて現場に入ったら「大丈夫!?」ってなっちゃうけど、松葉杖ついて全員笑ってくれて「ずるいわ!」って言ってくれるなんて、「なんて素敵な現場なんだろう」って。

僕は、お客さんの前に出るのも心配だったんですよ。出た瞬間、「出川さん大丈夫!?」って心配されるんじゃないかと思っていたんだけど、出た瞬間、お客さんも大爆笑で…その瞬間、僕はもう怖いものはなくなりました。

――番組内で、滝沢カレンさんが中学生時代、コンプレックスを隠すために意外な方法をとっていたことが紹介されましたが、出川さんは過去にコンプレックスを隠すために努力したことはありますか?

僕はずっと背が低かったんですけど、昔は特に彼女の方が背が高いなんてありえない風潮で、女の子も恥ずかしいって言ってた時代だったんですよね。

でも、こんなに小さい僕なんですけど背の高い女性と歩くのは恥ずかしいとは1ミリも思わなかったんですよね。逆に「こんなチンチクリンが背の高いきれいな女性を連れて歩いてるのかっこいいだろう!」ぐらいの感じだったんで。

だからそのカレンちゃんのも、「何でそんなに恥ずかしがっちゃうんだろう?」って。子供だったからかもしれないけど、身長が高いなんて、すてきなのに…って。

「何であんたはそんなに自信があるの?」って言われちゃうと困っちゃうんですけど、小さいことに対してもコンプレックスを感じたことはほとんどないですね。逆にそれが魅力というか、武器になるんじゃないかなって。

――今回、関西のみでの放送となりますが。

「大阪の人にも見てほしいけど、親方に出ていただいて、ゲストの人も立派な方々ばっかりで、ぜひ東京の人にも見てほしいなって正直思いましたね。

本番前、裏で「すごいゲストですね、大阪でこんなに集まるってないですからね。頼みますよ!」って、すごい若いスタッフの方にハッパかけられたんで(笑)。

なので、ぜひ機会があったら東京の方にも見てもらいたいです。

同番組は、一流有名人たちが経験した「恥」エピソードに勇気をもらい、前向きになれる内容になっている。また、現在公式HPなどで見ることができる番組告知動画では、貴乃花光司が「思いっきりテレビを蹴り上げた」と話す場面も。貴乃花がなぜテレビを蹴り上げたのか?その驚きの理由にも注目だ。(ザテレビジョン)

最終更新:7/30(火) 8:00
ザテレビジョン

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