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モデル時代はいきなり水着姿に……女優20周年・米倉涼子が語った“2人の恩人”

8/1(木) 11:00配信

文春オンライン

「私、失敗しても後悔しないので」

『CHICAGO』に挑戦し続ける一方で、初めてブロードウェイの舞台に立った2012年には『ドクターX~外科医・大門未知子~』もスタートし、以後、シリーズ化されて根強い人気を持つ。今年、女優生活20周年を迎えるにあたり、《20年前は『倒れるまで働く』という感覚だったので、一つひとつのことをよくわかっていないときがあったんです。いまはやっと少し落ちついて、自分のペースで仕事ができるようになりました》と述べた(※8)。一方で、3年前のインタビューでは、《これから先も新しい挑戦を続けていきたいですね。安全パイを握るような生き方はしたくないですから。ドラマの中の未知子は決めゼリフで「私、失敗しないので」と言うのですが、今の私ならこう言います。「私、失敗しても後悔しないので」》と語っている(※9)。失敗しないことを売りにする大門未知子と、失敗すらも自分の糧に変えてしまう米倉涼子。その意味で、米倉は未知子以上に強い心の持ち主なのかもしれない。

※1 『女性自身』WEB版2019年7月10日
※2 『婦人公論』2001年2月7日号
※3 『週刊文春』2004年10月14日号
※4 『MORE』2017年11月号
※5 『週刊現代』2004年12月4日号
※6 『婦人公論』2012年10月7日号
※7 『週刊ポスト』2019年5月3・10日号
※8 『週刊朝日』2019年1月18日号
※9 『婦人公論』2016年10月25日号

近藤 正高

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最終更新:8/1(木) 14:06
文春オンライン

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