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今年の夏に流行する「エスニックフード」ランキングTOP3

8/2(金) 7:05配信

@DIME

暑い季節になると、スパイスやハーブが効いた「エスニック料理」が無性に食べたくなる人は相当数いるはず。そこで今回は、一般社団法人 日本エスニック協会が発表した『日本エスニック協会が予測する“この夏絶対流行する!エスニック食“ランキング』を紹介しよう。

日本エスニック協会員100人が予測しているので有益な情報であることは間違いない。※画像ありの元記事は下記同タイトルをクリックすることで見ることができます

2019年“この夏絶対流行する!エスニック食“ランキング
第1位 ビリヤニ(インド)
~インドの炊き込みごはんと称される国民食~


第1位に選ばれた「ビリヤニ」は、2017年にも1位を獲得したインド及び周辺国で食べられている炊き込みごはんのような存在。スパイスの香りと上品な香りあるバスマティライス(長粒種)が鍋の中で調和して、極上のうま味をつくる。その調理法は難しく、大きく2つの方法で作られる。

「重ね煮の方法」は、湯取り式と呼ばれる、湯の中で米を対流させて茹でたごはんをグレービーソースやマリネしたチキンなどの具材を重ねて調理する方法。これは、ある程度完成させたライスとソースを合わせている。一方、「炊き込みの方法」は、生米とチキンカレーなどを合わせて炊き込む。

地域性はもちろん、宗教の違いでも、調理法や使用する具材がかわり、イスラム教徒の人たちは、チキンやラム肉を使用したビリヤニが、ベジタリアンが多い南部地方では野菜のビリヤニが人気。2017年に専門店ができ始めるなど、ブームが起こりはじめましたが、各種スパイスの人気や、家庭でもつくる人が増えてきており、2019年はさらなるブームになりそうだ。

第2位 フムス(中東)
~中東料理・ハラルフードの導入として今年定着の予感~


こちらも2017年の2位だったフムス(=ホモス、フンムス)は、レバノンやイスラエルなど中東の広い地域で昔から親しまれてきたソウルフード的存在。「メゼ」と呼ばれる中東料理の前菜を代表する一品で、ひよこ豆とタヒーニ(中東の練りごま)、オリーブオイルなどをペースト状にしたものだ。

昨今ラグビーワールドカップや東京オリンピックで訪れる外国人に向けてハラルフード・豆料理の需要も高まるなか、手軽にでき、かつ美容や健康にもいいということで、とりいれる飲食店が増えてきている。昨年は大手メーカーでも商品化もされ、家庭でも気軽に楽しめるようになった。

東京オリンピックで訪日するイスラム教徒の方は140万人を超えるといわれており、今後さらにメニューオンする飲食店も増えるのではないだろうか。



第3位 カオソーイ(タイ)
~タイの第2の都市であるチェンマイの名物麺料理~
第3位は今年初めてライクインしたカオソーイ。近年、日本のタイ料理は東北部や北部の地方料理が注目されており、カオソーイはタイの北部、第二の都市であるチェンマイの名物料理。中国系のイスラム教徒から伝来した料理といわれていて、禁忌により豚肉を食べないイスラム教徒のために、具材も鶏肉を使用している。

タイ北部、ラオス北部といった周辺国でも食べられている。レッドカレーペーストをベースとしたスープに卵麺。さらに揚げ麺をトッピングするという独特な麺料理。カリカリの揚げ麺とモチモチの卵麺の食感の違いが楽しく、ココナッツミルクのマイルドな味に、チリの刺激がグッと体に浸透する。タイライム、アカワケギ、高菜漬けが添えられていて、加えるとで味がグッと引き締まる。



現地では、イエローカレーやマッサマンがベースになっていることもある。お店それぞれで違いがあり、付け合わせがない場合も。チェンマイ人気もあり、日本のタイレストランでカオソーイを提供している店舗が増えている。カレーラーメンというイメージもあり、なじみやすいかもしれない。2つの食感の異なる麺を使用している珍しさ、ハラル需要もあって、注目の麺料理といえる。

解説:日本エスニック協会アンバサダー 伊能すみ子

「今夏絶対流行るエスニック食ランキング」調査概要



調査期間:2019年5月11日(土)~5月17日(金)
対象:日本エスニック協会員100名

関連情報/https://ethnic-as.net/
構成/ino

@DIME

最終更新:8/2(金) 7:05
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