ここから本文です

元全米女王ワグナー、性的被害告白に米アスリート称賛の輪「あなたの勇気素晴らしい」

2019/8/2(金) 19:03配信

THE ANSWER

17歳当時の性的暴行を訴え、SNSに海外スケーター、他競技選手から続々反応

 フィギュアスケートの14年ソチ五輪団体銅メダリストで全米選手権を3度制したアシュリー・ワグナーさん(米国)が、1月に自殺した元ペア選手のジョン・コフリン氏に性的暴行を受けていたと訴えた。米紙「USAトゥデー」が伝えた。ワグナーさんは今回の告白について自身のSNSでも触れ、海外スケーター、アスリートから「あなたの勇気は素晴らしい」と称賛の輪が広がっている。

【画像】この1枚に「あなたの勇気は素晴らしい」と海外反響! 美しい笑顔の写真とともに…ワグナーさんが性的被害告白を行った実際の投稿

 驚きの告白はフィギュア界に反響を広げている。1日に掲載された記事によると、ワグナーさんは17歳だった08年6月に米コロラド州で行われた代表合宿中のパーティーの後、眠っていたところ、コフリン氏がベッドに入り込み、キスをされたり、体を触られたりの被害に遭ったという。抵抗すると部屋から出て行ったが、当時は「恐怖のあまり身がすくんだ」と振り返っていた。

 記事では「#MeToo運動」が広まっていることに触れながら、ワグナーさんは「このようなことが誰にでも起こる可能性があると、知ることが重要だと思います」と今回の件を告白した理由を明かし、米スポーツ界で大きな反響を呼ぶことになった。さらに記事に合わせ、自身のインスタグラムを更新。笑顔でカメラを見つめる印象的な写真とともに、以下のようにつづっている。

「2008年に性的暴行を受けました。何が起きたのか、何を意味するのか理解できませんでした。みんな、もっとこのような経験を話す必要があると強く感じます。男性そして女性に対して、あまりに多く起こっていることです。次の世代のために、良くしていかなければいけません」

リッポン、ウィーバー、コルピら…海外ファンは「みんなあなたを支持します」

 投稿に対し、コメント欄でスケーターからも続々反応。ソチ五輪団体で一緒に銅メダルを獲得したアダム・リッポン(米国)、同じ時代にアイスダンスで活躍した米国出身のケイトリン・ウィーバーは「大好きだよ」とそれぞれつづり、五輪2度出場のキーラ・コルピ(フィンランド)は「勇敢にも、話してくれてありがとう。これまで辛かったでしょう……。愛と感謝の意を送ります」と欧米のスケーターから反響が届いた。

 また、スケート界のみならず、ソフトボール選手のA.J.アンドリューズ(米国)も「あなたの勇気は素晴らしい。話してくれてありがとう」と記し、アスリートに称賛の輪が広がっている。勇気ある告白に対し、海外ファンも「本当にリスペクトします」「みんなあなたを支持します」「あなたの勇気に感謝」「本当に強い」「あなたは美しい女性よ」などと支持する声が続々と上がり、大きな反響がもたらされていた。

THE ANSWER編集部

最終更新:2019/8/3(土) 1:55
THE ANSWER

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事

Yahoo!ニュースからのお知らせ