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広島 未来のリードオフマン・中神拓都が挑むのは、激化する同期の内野手争い

8/3(土) 6:03配信

広島アスリートマガジン

 高校時代は遊撃手兼投手として活躍。プロ入り後は小園海斗との兼ね合いもあり、主に三塁手として実戦経験を積んでいる。期待の高さは試合出場数からも伺える。二軍で揉まれるなか、中神が早くも非凡な才能を見せつつある。

「真っ直ぐが打てないと変化球も打てないと思うので、自分の中で真っ直ぐを打ち返すことを意識しています。この意識が良い方向にいっている要因だと思います」

 長距離タイプではないとはいえ、6月上旬には初本塁打をマークした。このパンチ力に加え、安打や四球の数でも安定した数字を残している。

「最短でバットが出るように、立てていたバットも少し寝かせるようにしています。長打は率を残せるようになってからだと思いますので、まずはしっかりと打ち返すというのが大事かなと思います」

 守備面でも玉木朋孝二軍内野守備・走塁コーチの助言を受けながら猛練習を積んでいる。同期の小園がいち早く一軍を経験したが、中神も焦ることなく確実にスキルアップを果たしている。内野には同期の林晃汰、羽月隆太郎も控える。一軍を目指す男たちのライバル争いから片時も目が離せない。





(広島アスリートマガジン2019年8月号から一部抜粋・続きは本誌にて掲載)


▼ 中神拓都(なかがみたくと)
2000年5月29日生、岐阜県出身/175cm 85kg/右投右打/内野手/プロ1年目・19歳/市立岐阜商高-広島(18年ドラフト4位)


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広島アスリートマガジン編集部

最終更新:8/3(土) 6:03
広島アスリートマガジン

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