ここから本文です

1カ月砂糖を制限してみて感じた7つの変化【体験談】

8/4(日) 9:20配信

エスクァイア

5. 砂糖は何にでも入っている

 以前「Runner's World」で、「実は砂糖が大量に含まれている健康食品」という記事を担当したので、自分は「そんなの知っているよ」と思っていたのですが、これは今回の件で“本当だ”と実感できました(ちなみにグルテンも、いたるものに入っています)。

 以前よりも栄養成分表示をしっかりと読むようになり、体にいいものを選択するようになったと思います。

6. 工夫するようになった

 手づくりのグラノーラは、ほんの一例です。友人にずっと言われていたことがやっと腑に落ちました。それは「自分でつくるのが一番」ということです。

 クッキーを焼くのが大好きですが、これには砂糖が大量に入っています。だから、レシピをちょっとアレンジして、健康的なクッキーをつくりました(会社に持って行ったら大好評でした。クッキーが美味しかったのか、栄養担当の編集者が持ってきたから喜ばれたのかは分かりませんが…)。

 普段はオートミールに、ヌテラ(ヘーゼルナッツペーストをベースに砂糖、ココア、脱脂粉乳、香料、乳化剤などの材料を混ぜ合わせたチョコレート風味のスプレッド)とタンパク質たっぷりのピーナッツバターを加えるのですが、代わりにアボカドでつくったチョコレートスプレッドに、ハチミツで甘みを加えました。アイスクリームの代わりに食べることもできたので、私にぴったりの手づくりスイーツでした。

7.普段から健康的な食事をしている

 正直、砂糖を摂らないことで体重が落ちるだろうと思っていましたし、無駄のない、ランニングレース向けの体重になれると思っていました。そんな体験談、読んだことありますよね? しかしながら結果は…残念ながら体重は減りませんでした。ですが、増えもしませんでした。

 甘いもの好きで、夜のアイスは欠かせませんでしたが、それでも普段から健康的な食生活をしているので、そこまで“減らす”部分がないのだと気づきました。

 5キロほどダイエットして、レース向けの体重にしようと思えばできるでしょう。そのためには甘いものを一切断って、マラソンシーズンには足りていないくらいのカロリーもさらに制限する必要があるでしょうが…。しかし、そんなことをしなくともこれまでバランスの取れた食事をとって、レースでしっかりパフォーマンスを出せていた自分を褒めてあげたいと思います。

 特定の食事や食品群を制限するのは、体と精神にとって健康的ではないということは、これまでの体験でしっかりと実感してきました。

 以前、炭水化物を制限していたのですが、健康的な体重を維持できず、かなり惨めな状態でした。適度にあらゆるものを食べて、体重が安定してからは、ずっと幸福度が高まりましたし、何か大切な機会を逃しているような気分になることはありませんでした。

 この挑戦を終えてからのその後も、皆さん気になるところでしょう。

 試していた1カ月間ほど、厳しいことはしていません。ですが、糖分に気をつけるようにはなりました。そして、栄養成分表示をしっかりチェックするようになりました。

 ふと気づくと、なぜか私のデスクに上に置かれているチョコレート(きっと誰かが差し入れで置いて行ってくれたんでしょう)などには、「本当にこれをいま食べる必要があるか?」と、自分に問いかけるようにしています。さらに、あまりアイスクリームを買い溜めしないようにもなりました。そしてもちろん、以前と同様にたくさん走っています。

 「何でも好きなものを食べていい」というわけではありません。ですが、良質なワークアウトを終えた後ほど、おやつがこの上なくおいしく感じるものです。

3/3ページ

最終更新:8/4(日) 9:20
エスクァイア

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事