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渋野日向子、歴史的V王手に海外称賛 全英公式驚き「彼女の名がトップに…衝撃的だ」

8/4(日) 12:03配信

THE ANSWER

全英女子オープン単独首位で最終日へ「67をマーク、素晴らしい!」

 米女子ゴルフの海外メジャー最終戦・AIG全英女子オープン第3日は3日、2位から出た渋野日向子(RSK山陽放送)が7バーディー、2ボギーの「67」でスコアを5つ伸ばし、単独首位に躍り出た。一躍、シンデレラガールの香りを漂わせる20歳に海外メディアが続々注目。大会側も圧巻の快進撃を仕上げた最終18番のバーディー締めの瞬間を動画付きで紹介し、「彼女の名前がリーダーボードのトップにあるのは衝撃的である」とクローズアップしている。

【動画】「衝撃的だ」と全英公式絶賛! 最後もシンデレラスマイル炸裂、会場の反応は…渋野が演じた“快進撃バーディー締め”の実際の瞬間

 ついに日本の20歳が全英Vに王手をかけた。最終18番パー4のバーディーパット。ブルーのシャツに白のキャップとパンツで揃えた渋野は1メートルの距離を慎重に打ち出し、真ん中から沈めた。この日7つ目のバーディーで18ホールを締めくくると、トレードマークの笑顔が咲く。詰めかけたギャラリーも大きな拍手でシンデレラガールを称えた。

 大会公式ツイッターは「ヒナコ・シブノが14アンダーで2打差にリードを広げる。67をマーク、素晴らしい!」と称賛し、実際のシーンを動画付きでレポート。さらに、海外メディアから「スマイルシンデレラ」の愛称がつき、注目されている渋野について大会公式サイトでも特集している。

「ヒナコ・シブノは2019年の全英女子オープンに参加するため渡英するまで、人生において一度しか日本を離れたことがなかった。なので、最終日に差し掛かり、彼女の名前がリーダーボードのトップにあるのは衝撃的である」

米メディア「自身の夢物語を記すチャンスを手にしている」

 インパクト十分の快進撃に賛辞を惜しまず、「初めてのメジャーで、シブノは落ち着きを見せた」「ヒナコ・シブノとは一体? メディアは土曜夜、必死に明らかにしようとしていた」とも記述。海外メディアにとっては“無名”の20歳について、大きな注目を集めていることを紹介し、これまでのキャリアも振り返っている。

 米スポーツ専門局「ESPN」の中で主に女子スポーツを扱う「ESPNW」は「全英女子オープン、日本のヒナコ・シブノは自身でさえも驚かせる」と見出しを打ち、「日本において、ヒナコ・シブノは“スマイリングシンデレラ”として知られている。彼女は自身の夢物語を記すチャンスを手にしている」とレポートしている。

 一躍、海外でも注目を浴びている20歳は全英女子オープンで勝てば、77年全米女子プロを制した樋口久子以来42年ぶりのメジャー制覇となる。歴史的快挙は目前。最後まで笑顔のまま、頂点を目指して突っ走る。

THE ANSWER編集部

最終更新:8/4(日) 14:48
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