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映画『ハリー・ポッター』シリーズで見逃したかもしれない魔法界のスラング5

8/6(火) 20:52配信

エスクァイア

2019年7月31日は、ハリポタの生みの親、J・K・ローリングの54歳の誕生日であり、ハリー・ポッター自身の架空の誕生日でもありました。

【写真】『ハリー・ポッター』の生みの親J.K.ローリングの名言12

 世界中で大ヒットを飛ばした、ファンタジー大作映画『ハリー・ポッター』シリーズ。

 J・K・ローリングの同名小説が原作の本作は、魔法学校に通う少年少女たちが悪との対峙を経て魔法使いとしても、人としても成長していく姿を描き、子どもから大人まで幅広い年代に愛された名作です。しかしながら、小説版は1巻につき500ページ前後もある大容量で、約2時間の映画では描かれることのなかった場面も数多くあります。その中には魔法界だからこそ納得できるような、マグル(一般人)の間では使われることのない興味深いスラングもいくつか登場しているのをご存じでしょうか。

 そこで、ハリポタファン必見となる魔法界のユニークなスラングをここにご紹介しましょう。

「Merlin’s beard/Merlin’s pants」(読み方:マーリンズ・ビアード)

 シリーズ第6作「謎のプリンス」の中で、スラグホーン(ジム・ブロードベン)がたびたび発するセリフが「Merlin’s beard (Merlin’s pants)」です。

 このMerlin(マーリン)というのは、アーサー王伝説に登場する白くて長いあごひげを蓄えた有名な魔法使いのことになります。魔法使いの世界では、昔から尊敬されている偉大な存在であり、魔法使いたちは驚いたときにしばしば彼の名前を叫んでいます。

 「Merlin’s beard」以外にも「Merlin’s “baggy y-fronts”」「Merlin’s pants」もしくは単純に「Merlin」などのレパートリーがありますが、魔法界ではどの言葉も「なんてこと」、「しまった」のような意味で、驚いた時や危ないときなどに使われているようです。

 もし学生であれば試験前に勉強するのを忘れてしまったとき、ビジネスシーンであれば打ち合わせを忘れてしまったとき、「Merlin’s beard! 勉強するの忘れてた!(打ち合わせがあるのを忘れてた!)」などと、人間界で応用してみるのもおもしろいかもしれませんが、人に聞こえる音量の声は出さないよう気をつけてください(笑)。

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最終更新:8/6(火) 20:52
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