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文在寅の韓国は、アメリカに見捨てられ北朝鮮より先に「崩壊」するか

8/7(水) 6:01配信

現代ビジネス

「日本の顔も三度まで」と「あなたは韓国だ!」

 慣用句に「仏の顔も三度撫でれば腹立てる」というものがある。奥深い慈悲深さを持つ仏様でも、繰り返し悪行を繰り返せばその悪人を懲らしめるということである。

【現場はパニック!】日本人は知らない、いま韓国でほんとうに起きていること…

 慈悲深い仏様が悪事をとがめだてしないのをいいことに、「仏様とか威張っても、しょせん弱虫さ!」と傍若無人にふるまっている悪人に仏罰が下るのも当然だといえよう。

 現在の日韓関係において、どちらがどうだとか言うことはあえて言わないが、例えば今読者が「あなたは韓国だ!」と言われたらどういう気持ちがするだろうか? 
 もちろん韓国というのは国の名前で、日本や米国という言葉と同じように一種の記号である。しかし、その記号に意味を持たせるのがその国の立ち居振る舞いであるのは間違いない。

 日韓関係については、様々なメディアで色々なことが語られているが、人間を超えた慈愛を持つ仏様でさえ、顔を4回以上撫でたら大変なことが起こる。

 ましてや、いくら慈愛が深いとはいってもあくまで人間の国である。寛容な日本人の堪忍袋の容積にも限度があることを、韓国は身を持って知ることになるはずである。

韓国はとうとう米国に見捨てられた!?

 現在の朝鮮半島の情勢はベトナム戦争当時の南北に分かれたベトナムにきわめて類似していることは当サイト2018年12月26日の記事「米国に見捨てられたら、韓国は北朝鮮より先に『崩壊』する可能性」で述べたが、この記事から7カ月あまりが経ち、いよいよ韓国は米国から見捨てられたように見える。もしそれが本当なら、韓国ソウル市が南ベトナムのサイゴンと同じように陥落する日は目の前に迫っている。

 世間で輸出規制と誤って呼ばれている「輸出管理」の問題、いわゆる「ホワイト国優遇」の通常国への格下げは、当サイト7月24日の記事「対韓輸出規制でわかった、『ニッポンの製造業』が世界最強であるワケ」や当サイト1月12日の記事「外交ではやたら強気な韓国が抱える『経済面での不都合な真実』」で述べたように、韓国の急所をつき文政権をパニックに陥れた。

 気を付けなければならないのは、この輸出管理はまったく安全保障上の問題に起因しており、韓国という国が安全保障上の義務をきちんと果たしていることを証明すれば(「優遇」してもらうのだから、もし日本政府の決定を覆してほしいのなら当然説明・証明責任は(日本政府の求める方法で)120%韓国側にある)、再度、優遇国(いわゆるホワイト国)にしてもらうのも不可能ではないということである。決して「制裁」ではない。

 つまり、いわゆる徴用工問題でもし韓国を制裁する必要があるのなら、それは今後改めて別途行われるということでもある。

 特に重要なのは、この「輸出管理」が、共産主義中国を念頭に置いていることである。現在の米国にとって最大の敵は、第1次冷戦時代の悪の帝国であるソ連に代わる「新・悪の帝国」である中国だ。

 今回の輸出管理では、北朝鮮への流出が大きく取り上げられるが、実際には共産主義中国への流出をストップさせるのが最大の目的である。だから、菅官房長官が述べた様に、官邸がトランプ政権と緊密な連携を取りながら、粛々と既定の政策実行をしているのは間違いない。

 それでは、トランプ氏が日韓の仲介に言及したり、ポンぺオ氏が8月2日に日米韓の会合をアレンジしたのはなぜなのか? 
 まず、トランプ氏は「日本からも申し入れがあれば……」と述べている。要するに「アベちゃんが頼むなら、いつでも仲介するよ」ということであり、安倍首相がそのような依頼をするはずが無いから、元々単なるポーズである。

 また、ポンぺオ氏も、北朝鮮との交渉において、日韓が対立する構図は望ましくないし、それに対して何もしないと思われると、北朝鮮に誤ったメッセージを送ることになるので、形式的に仲介をしたという証拠を残したのである。

 もちろん、まともに仲介を成功させるつもりなどない。せいぜい韓国側に「そんなに困っているのなら、日本に土下座をして謝罪するチャンスをあげるよ。米国が口添えをすれば1000年も土下座を続ける必要は無いと思うから……」というメッセージを伝えたに過ぎない。そうでなければ閣議決定の直前では無く、もっと早い時期に対応していたはずだ。

 同盟国としての日本を失えば、米国は致命的なダメージを受けるし、トランプ政権が日本とのさらに強固な軍事同盟を望んでいることは、当サイト7月9日の記事「トランプ『安保見直し発言』が、日米同盟の新段階を示している理由」で述べた。

 今回のいわゆる「ホワイト国騒動」は、米国が、共産主義中国の言いなりでありまたレーダー照射問題で嘘をつき続ける韓国と、先進国の中でも同盟国として極めて重要な位置を占める日本とどちらを選ぶのかを明確に示す象徴的な出来事である。

 それどころか、北朝鮮との比較においてさえ、勝ち目が薄くなってきている文政権は、まさにサイゴン陥落時の南ベトナム政権と同じである。

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最終更新:8/7(水) 10:16
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