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渋野日向子の衝撃は43年前の伝説的名手を蘇らせた BBC絶賛「カリスマ性がある」

8/7(水) 7:13配信

THE ANSWER

伝説のゴルファー、セベ・バレステロスの19歳当時を彷彿「爆発的なインパクト」

 米女子ゴルフの海外メジャー最終戦・AIG全英女子オープンで優勝した渋野日向子(RSK山陽放送)。海外メジャー制覇では1977年に全米女子プロを制した樋口久子(現LPGA顧問)以来、男女通じて42年ぶり2人目の快挙を達成した。初の海外ツアーで彗星のごとく現れた新星の活躍に、英公共放送「BBC」が「爆発的なインパクト」「カリスマ性がある」と絶賛し、メジャー通算5勝を挙げた伝説のゴルファーを彷彿させる衝撃だったと報じている。

【動画】こんな姿にもカリスマ性!? 海外を魅了した表彰式の“ピョコピョコ小走り”…渋野の愛くるしいキャラを捉えた実際の映像

 新たなシンデレラの誕生は、世界に43年前の衝撃までも蘇らせた。メジャーの大舞台で物怖じせず、緊迫した優勝争いの中でもいつも通りの笑顔を貫いた渋野。駄菓子を食べるシーンやキャディーとの談笑、ギャラリーとのハイタッチなど、天真爛漫なキャラクターで世界中を虜にした20歳の姿は「スマイル・シンデレラ」と呼ばれ、世界中のファンのハートを射止めた。

 全くの無名の存在から、メジャー女王に輝いた渋野。突如現れたヒロインを「爆発的なインパクト」と称賛したのは、英公共放送「BBC」だった。おとぎ話のような1週間を終え「ヒナコ・シブノの爆発的なインパクトはセベ・バレステロスを彷彿」との見出しを打って報じた。記事ではこう掲載されている。

「1976年の全英オープンで2位に入った当時10代のセベ・バレステロスの台頭を彷彿とさせるものだった」

「セベ」の愛称で親しまれた男子の伝説的スペイン人ゴルファー。1976年に19歳で出場した全英オープンでは、優勝争いを演じて2位。この年の欧州ツアー賞金王に輝くと、一気に世界的名選手へと飛躍していった。全英オープンでは79、84、88年と3度優勝。同じく海外メジャーで、世界最高の舞台とされるマスターズも80、83年に優勝し、一時代を築いた。そんな欧州のカリスマ的存在を引き合いに、渋野の活躍を称賛している。

「彼女が母国の日本を飛び出し、最初の大会を迎えた。その間に人を惹きつける魅力を備えた20歳は、完全に無名な存在から間違いなく最もホットな至宝にまで飛躍を遂げた」

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最終更新:8/7(水) 7:41
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