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知らずに出会ってしまうのは芸能人だけじゃない! 一般人も知っておきたい「反社会的勢力」の見分け方

8/8(木) 6:00配信

週プレNEWS

反社会的勢力がターゲットにするのは、金持ちや芸能人だけじゃない。では一般人にはどう近づいてくるのか? どのように見分けるのか? 元警察官らに、その手口を聞いた。今こそ、必読だ!

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■反社会的勢力は、どんな人にも近づいてくる
反社会的勢力のパーティに出席していたとして、「解雇」や「無期限謹慎」の処分を受けたお笑い芸人たちのニュースが世間をにぎわせている。

「反社会的勢力とわからなかったのか?」という声も多いが、簡単に見分ける方法はあるのだろうか?

『怒羅権』(文春文庫)などの著書があり反社会的勢力に詳しいノンフィクションライターの小野登志郎(おの・としろう)氏が語る。

「暴力団や半グレなどの反社会的勢力は、カタギ(一般人)からお金を巻き上げるのが仕事です。昔は怖い格好をしていましたが、今は怖がらせたら寄ってこない。そこでカタギと同じような普通の服を着ています。ですから、見分けるのはとても難しいでしょう」

元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平(おがわ・たいへい)氏も同意見だ。

「外見ではなかなか判断できません。ただ、反社会的勢力の人間はめちゃくちゃ高い時計をつけていることが多い。しかも"腕につけるベンツ"と呼ばれる1000万円オーバーのもの。彼らはお金をたくさん持っているけれども不動産をほとんど買わないんです。

なぜなら不動産を買うと税務署がやって来て、原資などお金の出どころを聞かれるから。一方、いくら高い時計を持っていても税務署はやって来ませんよね。それで数千万もする時計をつけているんです。

それから、夏でも半袖を着ない人は注意が必要です。腕に入れた入れ墨を見られたくないために長袖を着ている可能性がある」

また、ある行動からも反社会的勢力かどうか見分けられるという。

「100万円、200万円といった高額な支払いを現金で済ませて、しかも『領収書はいらない』という人は危ないです。普通、高額な支払いはカードで済ませることが多いのに、なぜ現金を使うのか。それはマネーロンダリングできていないお金だからです。

100万円、200万円といった大金を自ら進んで払う人は、そのほとんどが節税対策のためで、必ず領収書をもらいます。なぜ反社会勢力の人間は領収書をもらわないのか。それは節税対策がいらない裏のお金だからです」(小野氏)

ほかにも「あの人とはザブトン(格・役職)が違うから五分の話ができない」とか、額に親指と人さし指で輪をつくったり(警察の意味)、左胸のところで同じように輪をつくったり(政治家の意味)、一般の人にはわからない隠語やしぐさで会話をしている人たちは注意が必要だという。

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最終更新:8/8(木) 6:00
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