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《熱海刃傷事件》美熟女モデル岩本和子(43)の拘留期間が延長「私はブロイラーの鶏」

8/10(土) 11:00配信

文春オンライン

 熱海駅で知人男性をカッターナイフで切りつけ、逮捕された美熟女モデルの岩本和子(43)。現在も拘置所で生活する岩本が「週刊文春デジタル」の取材に応じ、留置期間が延長されたことを明かした。

【写真】警備員らに取り押さえられた岩本容疑者

 事件が起きたのは5月18日(土)の18時過ぎ。JR熱海駅の東海道新幹線改札口付近で、岩本が知人男性をカッターで切りつけた。付近には血しぶきが飛び散り、湯治客で賑わっていた駅構内は凍り付いた。その後、岩本は駆けつけた警察官に傷害と銃刀法違反で現行犯逮捕され、静岡県内の富士警察署を経て、現在生活する検察の留置施設に拘留された。

 通常の拘留期間は最大20日程度だが、長期にわたっているのには理由がある。岩本は事件当時の精神状態や責任能力を判断するための精神鑑定を受けているという。6月25日の面会で、岩本は記者に対し、こう語っていた。

「逮捕されたとき、相手を切りつけたことを覚えていなかったんです。自分がした行為を自覚したのは、警察の方に防犯カメラを見せられたとき。そのため、精神鑑定を受けることになりました」

 その拘留期間がさらに1カ月延長されたのだという。

「7月上旬、精神鑑定でテーブルや扉など複数の絵を見せられました。フォークの写真を見せられたとき、手術に使用するメスが頭に浮かんだのです。咄嗟に子供を殺されたトラウマと恐怖で泣き叫んでしまいました。鑑定は中断し、鑑定士から資料が揃わないので(拘留が)延長になります、と伝えられたのです」

 岩本が現在置かれている環境は苛酷だ。クーラーのない約3畳の部屋で、一日中外に出ることなく過ごしている。風呂に毎日入ることもできないという。

「今の私の状況は、餌だけ与えられて閉じ込められているブロイラーの鶏のようです。中絶手術の翌日から留置され、今いる施設では体を診てもらうこともできません。事件を起こした私がいけないのですが、本来は入院しなければならなかったのです。今頃は妊娠7カ月で幸せになっているはずだったのに……」

 岩本和子の新たな獄中インタビューが載った「《1万9000字版》文春記者が見た「岩本和子刃傷事件」のすべて 最新面会から手紙まで」は「週刊文春デジタル」ほかで公開中だ。本件の現時点での全情報や、未公開の手紙も掲載されている。

「週刊文春」編集部/週刊文春

最終更新:8/10(土) 11:06
文春オンライン

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