ここから本文です

居酒屋で「なるべく注文したくない」メニュー それぞれの理由

8/12(月) 16:00配信

マネーポストWEB

 料理の品数や、アルコールの種類が多いことが魅力の居酒屋。おふくろの味を売りにするところも多いが、人によっては“居酒屋でなるべく注文したくない”メニューがあるようだ。そうした人は、他人が注文しているのを見て、「なんであんなものを頼むのか?」と理解できないという。20代から40代の男女に、そんなメニューの数々を聞いてみた。

 40代の女性会社員・Aさんは、家で作ることが出来る料理を、わざわざ居酒屋で注文する人が理解できないと言う。

「例えばもろきゅうや冷やしトマトなど、切るだけのような、家で簡単に作ることが出来る料理に、わざわざお金を出したくありません。どうせお店に行くのだったら、普段は自分では作りにくい燻製肉や、油の処理が面倒な揚げ物など、手間のかかった料理を頼みたいです」

 20代の男子大学生・Bさんは、一人暮らし。普段はハンバーガーや牛丼などといったファストフードを食べることが多いため、居酒屋は、普段食べられない料理を食べるための貴重な場だ。そんなBさんが「なるべく頼みたくない」と感じるのは、女性が好むメニューが多い。

「アヒージョやバーニャカウダ、カルパッチョを注文する理由が理解できないです。野菜や薄く切った魚をおしゃれに仕立てているだけで、アルコールに合うのは分かるけど、食べ応えがないので、コスパが悪すぎます」

 30代の女性・Cさんは、せっかく居酒屋にいる時は、“居酒屋ならでは”のお酒に合うメニューを注文したいと考えている。

「専門店であればもっと美味しく食べられる料理を、わざわざ居酒屋で頼む理由がわかりません。例えば、ラーメン、カルボナーラやナポリタン、寿司、釜飯などを、その会のシメに頼む人々。せっかく居酒屋にいるのだから、おつまみや揚げ物などの“居酒屋ならでは”の雑多なメニューが食べたいです」

 30代の男性・Dさんは、居酒屋でデザートメニューを注文する人が理解できないと語る。

「特に若い女性に多いのですが、アイスクリームや杏仁豆腐など、なぜシメにデザートを注文するのでしょうか。自家製のデザートがあるような店ならまだしも、ほとんどの居酒屋はデザートを業務用スーパーで大量に調達している店が多いはず。帰り道にコンビニやスーパーで買えばもっと安くて好きなものを食べられるのに、なぜその何倍ものお金を払ってデザートを食べるのか。はっきり言って無駄だと感じてしまいます」

 居酒屋で注文するメニュー、なるべく注文したくないメニューには、人それぞれの価値観や金銭感覚が反映されているようだ。

最終更新:8/23(金) 16:49
マネーポストWEB

記事提供社からのご案内(外部サイト)

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事