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数年前まで想像できなかった「皇后雅子さまフィーバー」 新しい“キーカラー”とは?

8/12(月) 5:30配信

文春オンライン

「レース」「お揃い」「和服」 雅子さまの皇室外交ファッション「3つのキーワード」 から続く

【写真】バイカラースーツでレセプションに出席された雅子さま

 皇后陛下となられた雅子さま。長期療養中ではあるものの、東京都内や地方でのお出ましが増えるとともに、そのお召し物に注目する雑誌やウェブメディアが増えたように思う。

数年前まで想像できなかった「雅子さまフィーバー」

 ご成婚当初の「雅子さまフィーバー」を思い出させるようなこの盛り上がりは、ほんの数年前までは想像できなかった。

 公務でのお出ましより、愛子さまのご登校や学校行事などに参加されるお姿が多く取り上げられていた時期、御髪を長く伸ばされていた雅子さまは、ダークグレーやネイビーのような落ち着いた色のスーツをよく選ばれていた。取材中の現場もどことなくピリピリした雰囲気で、特にプライベートではできるだけ雅子さまや愛子さまがマスコミを気にせずお過ごしになれるよう、東宮職が配慮していたものだ。

 国民からの期待を、雅子さまも感じられているだろう。お召し物にも明るい雰囲気が反映されているように思う。

日本人の肌にとてもよくなじむ「カナリアイエロー」

 5月4日、天皇陛下の即位をお祝いする一般参賀で、雅子さまが鶸(ひわ)色のドレスをお召しになっている姿を拝見して、実は少し意外な気がした。

 近頃このように注目が集まる場面で、雅子さまがイエローを選ばれることは珍しく、1993年1月の婚約内定記者会見のドレスを思い出した人も少なくないだろう。見る人に、太陽のような明るい印象を与えるお召し物だったと思う。カナリアイエローは日本人の肌にとてもよくなじむ色で、ある女性ブランドでは、今季のイチオシカラーだったようだ。

スタイリッシュなパンツスーツで初の地方公務へ

 皇后陛下としての初の地方公務では、愛知県を1泊2日の日程で訪問された。初日の6月1日に雅子さまは淡いグレーにホワイトの縁取りが施されたパンツスーツをお召しになり、スーツと同系色でシャープなデザインのパンプスを選ばれていた。

 こうしたスタイリッシュなパンツスーツでのお出ましは、今後さらに増えていくのではないだろうか。

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最終更新:8/12(月) 5:30
文春オンライン

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