ここから本文です

タイミングを変えて食欲抑制、14時までに食事を済ませるプチ断食法

8/13(火) 12:01配信

ライフハッカー[日本版]

現代においては、肥満は飢餓よりも致命的。

必要なエネルギー以上に食べることによる代謝ストレスの悪影響についてもわかってきています。

とはいっても、世の中にあふれるおいしいものの刺激から逃れるのも、ストレスからの食べ癖を断つのも、そう簡単にはいかないものです。

もし自然に食欲が抑えられのたら、健康的な体形を維持できそうですよね。

そこで今回は、「早期時間制限摂食(eTRF:early time restricted feeding)」が食欲を抑え、脂肪の燃焼を助けてくれるかもしれないとの研究結果をご紹介します。

eTRFとは

eTRFをザックリ説明すると、夕食の時間を早める食事法です。

食事する時間を制限する間欠的断食の一種ですが、サーカディアンリズム(体内時計)に合わせて食事を摂るのが特徴です。

もともとeTRFは、エネルギー源を炭水化物を脂肪能力を向上させるのに役立つといわれてきましたが、肥満協会が実施した研究により脂肪燃焼効果が示唆されました。

14時までに夕食を済ませば食欲が抑制

被験者は、肥満傾向のある(体重68~100kg)20~45歳の男女11名です。

eTRFを実施したグループでは午前8時に朝食を午後2時夕食を、対照群では午前8:00に朝食を午後8:00に夕食を摂りました。

昼食はその間に摂られ、1日の摂取カロリーは同じに設定されています。

夕食以降は食事は摂りませんので、それぞれ18時間、12時間の絶食時間が設けられたことになります。

4日間連続で食事タイミングを調整し、結果を見たところ、eTRFを実施したグループについて以下のようなことがわかったようです。

・カロリー消費量への大きな影響は見られなかった

・炭水化物、脂肪、タンパク質の燃焼量を測定したところ、24時間での脂肪の燃焼量が増加していた

・起きている間、3時間ごとに参加者の食欲レベルを調べたところ、食欲が抑制されていた

・朝晩に空腹ホルモンを測定したところ、空腹ホルモン「グレリン」のレベルが下がっていた

1/2ページ

最終更新:8/13(火) 12:01
ライフハッカー[日本版]

記事提供社からのご案内(外部サイト)

ライフハッカー[日本版]

株式会社メディアジーン

毎日更新中

ガジェットなどを駆使し、スマートに楽しむ仕事術「Lifehack」。「ライフハッカー[日本版]」では、その言葉を広義に捉え、生活全般に役立つライフハック情報を日々お届けします。

こんな記事も読まれています

あなたにおすすめの記事