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芝生や砂浜を走るような心地よさを目指して。「ナイキ ジョイライド」はランに“気持ちいい”をプラスする

8/13(火) 12:00配信

Tarzan Web

トップのマラソン選手が履くのは薄底で軽いもの、という常識を覆したナイキの厚底シューズ。現在では、世界中のトップランナーたちがこぞって着用しているのはご存知の通り。そんなナイキから、斬新なアイディアを具現化した新しいテクノロジーが発表された。名前は「ナイキ ジョイライド」。一体どんな体験をランナーに提供してくれるものなのだろうか。

芝生や砂浜を走るような心地よさを目指して。

シューズの踵部分を見れば一目瞭然。「ナイキ ジョイライド」の機能の根幹は、ポッドに詰まった小さなビーズにある。ビーズの詰まったクッションは、確かに柔らかくて気持ちがいい。しかし、それがランニングシューズのクッショニングシステムに採用されるとは!

「ナイキ ジョイライド」の開発コンセプトは、“ランニングをラクにする”というもの。キツい、ツラい、イタいといったネガティブな要素をランニングから取り除くことを目的に作られた。

目指したのは、芝生のような柔らかさと、砂浜のような心地よい足裏へのフィット感。たとえランナーでなくとも、芝生の上や砂浜なら、ちょっと歩いてみようかなと思うだろう。

レースに出場するランナーの中には、脚にダメージが残っているからと、アスファルトではなくオフロードを走るという経験をしたことがある人もいるはず。そんな気持ちよさや快適さを、ロードを走っていても感じられることを目標にしたのだ。

「ナイキ ジョイライド」がナイキの新しい柱を作る。

「ナイキ ジョイライド」および、搭載シューズ《ナイキ ジョイライド ラン フライニット》のローンチイベントは、韓国・ソウルで開催された。韓国はもちろん、日本、インド、オーストラリア、コロンビアなどからメディア関係者が集結。それだけ力の入ったテクノロジーであり、プロダクトということなのだろう。

開発に携わったナイキランニング シニアプロダクトマネージャーのウィリアム・モロスキー氏によれば、「ナイキ ジョイライド」は、ナイキ ランニングにおける第4の柱の主軸となるものなのだという。

既にある柱はSTRONG、FAST、LONGの3つ。

STRONGは足を鍛えるためのシューズで、《ナイキ フリー》がそれに該当する。FASTは《ヴェイパーフライ》のような速く走るための、LONGは《ナイキ リアクト》のような長く走ることを目的にしたシューズ群だ。新しく生まれた4つ目の柱はEASY。「ナイキ ジョイライド」のコンセプト通り、ランをラクなものにするというカテゴリーになる。

つまり、ランニングをなるべくラクなものにしたい、ペースや距離は気にせずにただ走ることを楽しみたい。そんなランナーがターゲットということだろう。

エリートランナーにとっては、4つの柱のすべてのシューズを、用途によって使い分けるというのが最も正しい履き方だろう。その場合、《ナイキ ジョイライド ラン フライニット》は、レース後のリカバリーランや、ウォームアップの場面で活躍してくれるはずだ。

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最終更新:8/13(火) 12:00
Tarzan Web

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