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北前船の船主らが住居を構えた天領:石川・輪島「黒島地区」

8/13(火) 11:32配信

nippon.com

能登半島の輪島市門前町黒島町には、江戸後期から明治初期にかけて日本の海上物流を支えた北前船の船主や船頭が住んだ集落がある。立ち並ぶ家屋は黒瓦の屋根、板壁・格子戸という共通点があり、統一感のある景観をつくる。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定され、能登観光の隠れた人気スポットだ。とくに、規模が最大級の角海家住宅は、資料館として内部が公開されている。黒島地区は徳川幕府が治める天領だった。地元の若宮八幡宮の祭礼も「黒島天領祭」として毎年8月に開催され、大阪城、名古屋城をかたどった2台の曳山(ひきやま)が町内を巡る。

最終更新:8/13(火) 11:32
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