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「野党共闘体制を固めよ」国民民主党代表代行大塚耕平参議院議員

8/13(火) 21:04配信

Japan In-depth

【まとめ】

・なぜ政権交代が必要なのか国民に訴える国会運営が必要。
・憲法改正は全会一致で国民に真意を問えるような案を発議すべき。
・野党は臨時国会までに野党の国会での共闘体制を固めたい。

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今回のモーニングトークでは、参議院議員で国民民主党代表代行の大塚耕平氏をゲストに招き、政治ジャーナリストの細川珠生が話を聞いた。

細川氏は先日の参議院選挙の結果を踏まえ、今後の国会運営における野党の立場や戦略について尋ねた。

これに対して大塚氏は、森友学園の文書改ざん問題に代表される政府の情報公開に対する姿勢に関して「文書の改ざんなど民主主義国家とは言えない。いつから全体主義国家になったのか。」と批判した。

その上で、国会で憲法や消費税や個別の政策課題など議論すべき内容が多い中で、「野党が自分達の政策が正しいとばかり主張し、その政策に従わないなら野党共闘できないというスタンスでは野党の存在価値はない。」とし、「野党が唯一まとまることが出来るのは『民主主義に忠実でそれを重んじる集団』という軸だ。」と述べた。

そして今後の国会運営おいては、野党全体が政策や主張の是非を競い合うのではなく、「非民主主義に陥っている政権を交代させることに集中し、なぜ政権交代が必要なのか国民に訴える国会運営をしていく必要がある」との考えを強調した。

続いて細川氏は、自民党総裁としての任期が残り2年となっている安倍首相が目指す憲法改正に触れた。細川氏が立憲民主党は議論もしないというスタンスである点を踏まえ、「政権にとっても国民民主党は大事な存在になるのではないか」との考えを示し、国民民主党の憲法改正に対する対応について聞いた。

これに対して大塚氏は、旧民主党時代から「論憲」ということを述べてきたことに触れ、あらゆることが変化する中で議論は必ず必要であると強調し、「安倍政権は必ず変えなければならないという結論ありきになってしまっている」と述べ、国民民主党は改憲ありきの考えではなく、誤解されないよう議論に取り組みたいという姿勢を示した。

又、大塚氏は過去70年間憲法改正は一度も行われたことがないという事実を踏まえ、「全会一致で国民に真意を問えるような案を発議すべき」と、述べた。だがそのような発議であっても国民が100%賛成することはないことを踏まえ、このような流れを何回か行ったうえで更に難しい発議を行うべきだ、との考えを強調した。

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最終更新:8/13(火) 21:04
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