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ポルシェ カイエン&カイエンクーペに、高出力PHEVである「ターボSEハイブリッド」を追加

8/13(火) 19:30配信

Webモーターマガジン

システム最大トルクの900Nmを超低回転で発生

2019年8月13日、ポルシェAGは新型カイエンとカイエンクーペに、「カイエンターボ SEハイブリッド」と「カイエンターボSEハイブリッドクーペ」を追加すると発表した。

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ポルシェの大型SUV、カイエンが2017年12月にフルモデルチェンジした当初、日本でのラインナップは3つ、3L V6ターボ(340ps/450Nm)を搭載した「カイエン」、2.9L V6ツインターボ(440ps/550Nm)の「カイエンS」、そして4L V8ツインターボ(550ps/770Nm)の「カイエンターボ」だった。

これに加えてクーペフォルムの4シーターSUV「カイエンクーペ」を、3Lターボ+モーターのPHEV「カイエン Eハイブリッド」を2019年に相次いで追加することで、人気高のSUV市場のなかでカイエンの存在感を強めてきた。

そして2019年8月13日、カイエン Eハイブリッドのハイパフォーマンスモデルにあたる「カイエンターボSEハイブリッド」を追加すると発表。4L V8ツインターボエンジン(550ps)と電気モーター(136ps)を組み合わせたPHEV(プラグインハイブリッド)で、システム最高出力は680psにもおよぶという。また、900Nmというシステム最大トルクはアイドリング回転数をわずかに超えた低回転域で発生し、0→100km/h加速3.8秒と最高速295km/hという加速性能を発揮する。

さらにポルシェダイナミックシャシーコントロールシステム(PDCC)や電気機械式ロール抑制システム、ポルシェトルクベクトリングプラス(PTV Plus)、リアディファレンシャルロックなど、スポーツ性を演出するシステムが標準装備となっている。

また、エンジンとトランスミッション(8速DCT)の間に組み込まれたモーターと、ラゲッジルーム下に配置された14.1kWhリチウムイオンバッテリーによって、電気だけで135km/hまで加速、最大40kmもの走行を可能にしている。スポーツ性だけでなく環境性能の高さも見どころだ。

ちなみに、この「SEハイブリッド」グレードはカイエンだけでなくカイエンクーペにも導入する。さらにカイエンクーペに、これまでなかった「Eハイブリッド」の追加も発表した。しかし、いずれも日本での販売価格や発売時期などについてはまだ発表されていない。続報を待とう。

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最終更新:8/13(火) 19:30
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