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堀北真希と桐谷美玲が去った「女版ジャニーズ」事務所のマネージャーが大量流出

8/13(火) 5:58配信

デイリー新潮

 関西のどこぞの会社ではないけれど、芸能事務所のゴタゴタが続いている。東に目を向ければ、堀北真希(30)や桐谷美玲(29)が輩出した“女版ジャニーズ”も新たな危機に直面しているというのだ。

 堀北に桐谷、さらに黒木メイサと往時は錚々たる女優が活躍する事務所だった。今年の5月には公式サイトをリニューアルしたことがちょっとしたベタ記事で報じられている。

 芸能記者の話。

「スウィートパワーという事務所なんですけどね、スカウトで瀬戸朝香を見出した女社長がトップを務めています。かつては所属タレントも社員も全員女性で“女版ジャニーズ”という異名があったくらいでした」

 ところが、2015年、事務所のドル箱だった堀北の結婚が事務所の風向きを変えることになる。

「17年に引退となった彼女を失い事務所は大慌て。社長は別の女優をテレビ局に必死で売り込んでいました」

 そして、次に訪れた激震は桐谷だった。昨年7月に堀北と同じく結婚を発表すると、

「彼女はもともと結婚願望が強く、子どもが欲しいという思いもあった。そこで、結婚後は事務所に対し仕事をセーブするよう要求していたのです。9月には当時キャスターを務めていた『NEWS ZERO』も降板しましたし、いまは女優業の仕事をほとんど入れていません」

 要は稼ぎ頭2トップを失った格好となったわけだ。

特殊な会社

 そうした異変が積み重なった結果、さるキー局の関係者が現状をこう囁くのだ。

「最近、収録の現場に行くと『あの人、元スウィートパワーだよ』、『あれ、あの人も』なんて声がよく聞かれます。所属のマネージャーさんがどんどん辞めているそうなんですよ。サイトにも募集が出ていました」

 それを裏付けるように別の芸能関係者も言う。

「最盛期は20~30人くらいマネージャーがいたはずなんですけどね、この1年で10人は辞めているんじゃないですか。いまは堀北、桐谷に代わる女優を生み出せていないし、それに、そもそもが特殊な会社ですからね。というのも、入社した新人マネージャーは必ず、地方に飛ばされて、一定期間、スカウトをさせられる。最近では珍しいですよ」

 事務所の担当者に聞くと、

「確かに、具体的な期間はお伝えできませんが、新人はスカウトで全国に出向きます。弊社の根源はスカウトだと思っていますから。マネージャーに関しては7月に1名退社しますけど、向いている人とそうでない人がいます。それはどこも同じではないでしょうか」

 とはいえ、先の記者はこう指摘する。

「最近は女優のみならず、男性タレントも売り出そうとして、それにはもちろん手がかかる。売り込みに対して人手が足りないというのが実情。事務所は相当困っていると聞いています」

 この芸能事務所の働き手不足はひと夏で解決しそうもないのである。

「週刊新潮」2019年8月8日号 掲載

新潮社

最終更新:8/13(火) 11:03
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